
日本みつばちの飛ぶ環境を守ろう
共創チャレンジ
2024.09.26



法人
チーム名 | 特定非営利活動法人日本みつばち保存会 |
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共創メンバー | 特定非営利活動法人日本みつばち保存会 ミツバチサミット実行委員会 一般社団法人みつばち協会 奈良すずめ |
現在の活動地域 国/地域 | 主な活動拠点は関東周辺ですが、全国にネットワークがあります |
活動テーマ | //// |
日本みつばちは、日本在来種みつばちで古来から日本で草花の受粉を行い、農産物の交配に寄与し、農産物の生産者にも多大な貢献をしてきました。
しかし今、社会的に騒がれているようにそのみつばちが減少しております。
天敵である熊・スズメバチ等に追われ、近年人間の行動範囲とハチの行動範囲が近接しているため、人間の生活様式に合わせて巣のできる場所が多様化してきています。
みつばちでは、軒先、床下、天井裏、スズメバチでは庭の木や軒先、くさむら、天井裏などによく見られ、スズメバチには毎年何人かが刺されております。
その為ハチの巣と言うだけで一般市民に十分に理解されずに殺虫剤などで駆除されております。
NPO日本みつばち保存会は、日本みつばちを保護捕獲をして、1匹でも多くの日本みつばちを本来の里山に移動して、天敵であるスズメバチの駆除捕獲を行い日本みつばちに対し、保護・研究、スズメバチの駆除捕獲を主に行い、日本みつばちの安全な環境での保存、そして地域市民のスズメバチによる被害のない生活環境に安全を与えることを目的に設立いたしました。
この会は、目的を達成するため、次の活動を行ってまいります。
・日本みつばちの保護捕獲・飼育研究活動
・スズメバチの駆除捕獲活動
ネットワーク: 日本蜜蜂が安易に駆除されないように保護活動を行っていきましょう。
日本全国
共に活動していただける仲間を募っています。
・蜜蜂の愛護、保存に賛同いただける方。
・蜜蜂の保護、捕獲、又は、スズメバチの撤去保護に興味のある方。
・蜜蜂の保護、捕獲の情報連絡をいただける方。
2025年日本国際博覧会協会は、一人ひとりが互いの多様性を認め、
「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するとあり、
私たちは自然界に存在するさまざまないのちの共通性と相違性を認識し、
これからもこの世界を生きていかなければなりません。
蜜蜂の保護活動を通して生命系全体の中にある私たちのいのちの在り方を知り、
育み、守り、食をいただき、共に響き合うことで、持続可能な未来に貢献したい。
〒360-0804 埼玉県熊谷市代567
NPO日本みつばち保存会
代表理事 : 森田 満
http://web1.kcn.jp/suzume/irai2/postmail.html
【NPO日本みつばち保存会HP】
https://mitubatihogo2010.web.fc2.com/