
アーキペラゴ(ARCHIPELAGO)とは、『多島海』のこと。大小さまざまな島がゆるやかにつながって景観をつくる瀬戸内海のように、写真への学びを通じて一人ひとりの写真が織りなす新しい景色を見つけていきます。
共創チャレンジ
2024.09.06


法人
チーム名 | フォトアーキペラゴせとうち |
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共創メンバー | 一般社団法人フォトアーキペラゴせとうち |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/香川県 |
活動テーマ | // |
一般社団法人フォトアーキペラゴせとうちは、2015年に代表の写真家・石川直樹を講師とし、四国の香川県で写真学校を立ち上げました。
石川直樹は、人類学、民俗学などの領域に関心をもち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、行為の経験としての移動、旅などをテーマに、写真作品を発表し続けています。2008〜2015年、多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。2009年、立教大学社会学部非常勤講師。2010〜2012年、朝日新聞書評委員。2018年〜日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。2021年〜大阪芸術大学写真学科客員教授など各地で教鞭をとっています。
写真学校は、1年間(1期)で全10回の授業を開催しており、期の最後には高松市美術館で修了展示を行っています。
写真等の芸術を学ぶ大学がない香川県で石川直樹から直接学べる機会は貴重であり、立ち上げから10年の間で、高校生~高齢者の受講生が北は宮城県、南は沖縄県から香川に通われました。
写真を学びたい人たちが、香川県に集まり学び、その輪が全国各地へと広がることを目標に活動をつづけています。
情報発信・PR: ホームページ等での各地への情報発信
日本全国
年齢関係なく写真を学びたい方々。技術としての写真ではなく、写真を通して自身やとりまく環境・地域をみつめなおしアート作品に仕上げることに魅力を感じる方々。
言語が存在しない写真は、世界80億人がつながる媒体です。フォトアーキペラゴ写真学校は、写真を通じて自身をとりまく環境、地域を見つめなおす学びの場であり、その経験を世界の人たちと共有することで、課題解決やアイデア創造につながると信じています。
school@photo-archipelago.com