ミツバチをはじめとする送粉者は、農作物や野生植物の受粉を助ける生態系サービスを提供するだけでなく、ハ チミツなどの生産物を通して私たちの食・健康・医療にも貢献しています。また、彼らの存在は、私たち人間の 文化・伝統・歴史・教育においても重要な役割を果たしてきました。
しかし近年、ミツバチや送粉者を取り巻く状況は急激に悪化しており、世界的な減少が懸念されています。この ような状況に対して国際的な取り組みも始まりつつありますが、私たち一人一人に何かできることはないでしょ うか？また何をすればいいのでしょうか？
ミツバチサミットでは、ミツバチや送粉者に関わる専門家や研究者、農家、企業に加え、これらに関心のある子 どもから大人を対象に、身近な生き物たちの存在や役割、私たちの生活環境、食の未来にご興味のある全ての市 民が一堂に会して、共に理解しあい、語り合い、一緒に未来を目指すことを目的にしています。

ミツバチサミットは2017年、2019年、2022年、2023年に茨城県つくば市で開催されま したが、
その発表の活動内容は主に 日本全国です。海外からの発表も行って 来ました。

今までのミツバチサミットについて、詳しくは以下のURLをご確認ください。
https://bee-summit.jp/
サポータ企業・協賛・寄付・後援・協力・助成など頂いております。

ミツバチサミットのミッションは「ミツバチをはじめとする生き物と人の協働による持続可能で豊かな社会の構 築」であり、
TEAM EXPO2025の理念『みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会ににかわる』に通じるものでです。

ミツバチサミット実行委員会　メール：office（アットマーク）bee-summit.jp
TEL：080-2580-3443

ミツバチサミット2025メンバー

藍浩之　　　（福岡大学）
五百木佑野　（国際耕種株式会社）
池田裕子　　（日本はちみつマイスター協会）
宇賀神篤　　（JT生命誌研究館）
大久保ひとみ（Au　Bon　Miel）
及川雅彦　　（岩手県）
高安和夫　　（トウヨウミツバチ協会）
木村澄　　　（養蜂産業振興会）
熊澤茂則　　（静岡県立大学）
小島直樹　　（安田学園中学校高等学校）
佐々木哲彦　（玉川大学）
嶋岡啓太　　（アジア航測株式会社）
眞貝理香　　（総合地球環境学研究所）
高橋純一　　（京都産業大学）
高安さやか　（トウヨウミツバチ協会）
竹川大介　　（北九州市立大学）
津田孝範　　（中部大学）
中村純　　　（玉川大学）
二階堂恵理　（チームMs.さいえんす）
野口浩章　　（奈良県）
前田太郎　　（つくば養蜂研究会）
松山茂　　　（筑波大学）
溝田浩二　　（宮城教育大学）
光畑雅宏　　（アリスタライフサイエンス株式会社）
村尾竜起　　（株式会社地域環境計画）
森本信生　　（茨城県）
横井智之　　（筑波大学）
若宮健　　　（東京工業大学）