映像専門家・学生・NPO法人等が提携して作る学生目線かつSDGsの観点から映像を創り、社会にSDGsに基づいた問題を提起することを目的に活動しています。
映像といっても、映画館で観れる映像・YouTubeなどで観れる横型配信映像・TikTokなどに配信されている縦型映画など様々なものがあります。そこで我々は「これからを担う若者（もちろん私達も含む）が多く利用しているTikTokやYouTube・Instagramに焦点をあてよう！」と考え、縦型映画の制作をすることになりました。
映像自体のクオリティはもちろん。どのような工夫すれば皆に見てもらえる映像になるのか。「学生目線（＝僕ら目線）の映像」という抽象的なテーマに何をチョイスするか。それらを日々考えています。そして配信した動画をより多くの人に観てもらうため、この団体の仕組みそのものを知ってもらうためにどうしたら良いのか。それらを日々考えています。
本気で映像制作に打ち込んでみて、法人化できるレベル（＝フォロワーやチャンネル登録者数が10万人になることもしくは、仮に現在の業績で法人化しても赤字にならない状態であることを団体内で定義）に達したい！そのような目標があります。そのために団体を発展させたい！ゆくゆくは、関わってくれた人々の知名度をMYSTORYがあげていき、今後に活かしてもらいたい！というのが正直な目標です。

情報発信・PR: 上記にもあるように、フォロワーやチャンネル登録者数が10万人になることを目標としているため、そのために知名度をあげることが必要不可欠だと考えています。

まず1つは、日本国内の何百万人というひとに届けたい。ゆくゆくは、「学生が凄いと思う（＝学生による学生のためのもの）PV」というのを創り、収益化や産業における高齢化の食い止めを目指したいと考えています。

本団体の活動に賛同していただける
・学生
・各種企業や団体等
・教育関係者（教職員・教育委員会等）
以上の方々との共創を希望しております。
縦型映画というツールを使って世界に意見を伝えてくれる協力をしてくださる方と共にプロジェクトを実現していきたいと思います。

我々のサイクルといたしましては、「人々の命の輝きを映像を通して表現する」（既に作られた命の輝きを映し出す）→人々に観てもらう→「新たな命の輝きを作り出してもらう」（我々がきっかけとなり、新たな命の輝きを作り出してもらう）
このカギ括弧で囲った部分の２つともがこの万博のテーマに大きく関わってくる部分だと考えています。
それと同時に、映像を作っている時も我々の命が輝くと思います。被写体・制作者・視聴者全ての命が輝く映像をこれからも作り出していきたいと思います。

https://mystory0917.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

まず本団体の1番の強みとしては、子ども（＝我々）が好きなこと（＝映像を作ること）に関して質の高い教育を受けられる（＝技術講習など）という環境が整備されているということです。それに加えて、SDGs関連の映像を作ることができるということです。この目標に定まっている！というわけではなく、様々な目標を絡めて映像にすることもできます。また、より正しく正確な情報を伝えるために専門家と共同で映像を作ることは多々あります。
我々は良くも悪くもSDGsに関して何か行動に移す事をサポートできるわけではなく、SDGsというものを理解してもらう手伝いをすることしかできません。SDGsに限った話ではありませんが、自分たちが伝えたいことを全力で映像というツールを使って伝えていきたいと考えています。それが本団体の暗黙のルールにもなっています。
また、この活動は「第5回関西SDGsユースアクション2023」にて「グッドアクション賞」と「中学生の部優秀賞」のW受賞を果たし、「富士宮高校会議所プレゼンツ第4回SDGsコンテスト」にて一般部門「富士宮ゴールドグランプリ賞」も受賞するなど様々なSDGs関連のコンテストでノミネート・受賞させて頂いております。