障がいのある方×支援施設×デザイナーによる共創アートプロジェクトです。
なにわふぉんとは東大阪市の生活介護施設ライプハウスと大阪市の印刷会社大通が運営しており、現在全国に16拠点あるご当地フォントの大阪代表として活動しています。

障がいのあるアーティストが描いた原画をデザイナーがフォント、パターンとして制作します。
売り上げの一部を施設の工賃として福祉に還元していています。

全国でも就労継続支援事業工賃の低い大阪。「なにわふぉんんと」をPRし、障害のある方と社会をつなぐ架け橋になっていきます。

情報発信・PR: 企業や自治体に広く知っていただくため、なにわふぉんと(ご当地フォント)の取り組みを取材、発信、サポートいただきたい。

大阪の民間企業や自治体に「なにわふぉんと」を使った制作物、グッズ等を作っていただき障がい者、事業所、フォント利用者すべてが笑顔になれる活動を目指します。
そのためにも継続的にフォント、パターンの拡充。「なにわふぉんと」の宣伝、普及に努めます。

大阪府内に会社を構える企業や自治体のみなさま

私たちが進めるご当地フォント、なにわふぉんとプロジェクトの延長線上に大阪・関西万博のテーマ、「いのち輝く未来社会のデザイン」があると感じます。
健常者、障がい者関係なく、それぞれの可能性を最大限発揮できるよう活動していきます。

https://www.k-daitsu.co.jp/contact/