ごみゼロ共創ネットワーク

共創チャレンジ

2024.06.12

3

個人

チーム名ごみゼロ共創ネットワーク事務局(京都超SDGsコンソーシアム)
共創メンバー
ひつじ
しょう
安藤悠太
そらまめ
現在の活動地域 国/地域日本/京都、大阪、滋賀
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

私たち京都超SDGsコンソーシアムは、2025年大阪・関西万博開催に向けたレガシーづくりの一環として、プラスチックごみ削減に向け、多様なプレイヤーを巻き込んだ共創のためのプラットホームを構築します。具体的には、ごみゼロアプリ(ごみ拾い共有アプリ)を活用し、京都府内を含む関西地域河川のクリーンアップ活動を実施。優良事例の共有や効果の可視化、学術・技術分野との連携によるブレークスルー、上流対策を含む提言等を目指します。個々で保有するには「もったいない」熱意やノウハウをネットワーク化することで、2040年大阪ブルーオーシャンビジョン達成に向けた大きなムーブメントにつなげます。

・ごみゼロアプリの開発・使用促進を通じたゴミ拾い・清掃活動などの環境の改善を目指す取組
・海洋プラスティック問題への取組
・資源循環社会実現に向けた取組
・その他の社会課題解決を目指す取組

■必要なリソース

情報発信・PR: ごみゼロアプリの利用促進として、より多くの方に使用いただけるようアプリの存在の周知・情報発信を強化していきたいと思います。そういった面で協力いただける方にジョインしていただきたいと思います。

■展開したい地域

全国各地の都市部、河川エリアを中心に、海外での使用も含めて広げていきたいと考えております。

■共創を希望する方々

・ごみ拾い活動に従事している団体、個人
・企業のCSR・CSV活動を可視化し、サステナビリティレポートでの報告するなどを通して企業価値を挙げたいと感がている方
・自治体

■大阪・関西万博テーマとの関わり

日本・京都には、「いのち」を多面的に捉え、1300年に渡り、まちを持続させてきた文化や価値観があり、いまでも、暮らしや地域社会に息づいています。「始末の心」や「門掃き」等も、その典型的な例と考えられます。万博に向けては、多様な文化や価値観を持つ世界中の方々との対話を通じて、未来に向けて進化・深化させる機会になると考えています。
パートナーシップによる共創としては、大阪ブルーオーシャンビジョンのお膝元である関西広域連合、万博のくらげ館をプロデュースされている中島さちこさんらのチームによる「ごみ祭」や関連活動、ユースへを巻き込んでメコン川のごみ問題の解決を目指すUNEPとの連携等を実現しています。

■連絡先

https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/expo2025/#gomi-zero2
京都超SDGsコンソーシアム事務局
メール:kyoto.beyondsdgs.conso@gmail.com
〒601-0251
京都市右京区京北周山町下寺田11
元京北第一小学校 京都里山SDGsラボ「ことす」内

C10059
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