私たちの共創チャレンジ
国内の森林地における間伐処理等で、これまで使われずに捨てられることの多かった枝、葉、樹皮等を活用したオリジナルベンチを提案します。 デザイン面では、「セル」や「ダイナミック」という言葉をキーワードに、「いのち」が宿ったような遊び心のあるベンチを目指します。 これまで未利用であった部分も含めて間伐材を有効活用することで、森林資源の利用を進め、森林の保全、回復及び持続可能な森林のエコシステムを実現するとともに、これらのプロセスで作成されたベンチとして万博を訪れる多くの人の目に触れご利用いただくことにより、森林保護への啓発を目指します。
未来への宣言
大阪・関西万博を契機に、これからの日本のくらし(まち)をつくる
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。 そのテーマに沿って、未来社会の象徴の一つとして、「これからの日本のくらし(まち)」に焦点を当て、 大阪・関西万博を契機に”まち”を構成する様々な要素を改めて考え、様々なプレイヤーの共創により「これ からの〇〇をデザイン」する Co Design Challenge プログラムとして実施します。