様々な国の人達とともに笑い(共笑)、共に成長し(共育)、共に人生を楽しめる(共楽)社会に!

共創チャレンジ

2023.03.07

法人

チーム名株式会社Futaba
共創メンバー国定・松尾・小田・田原・トウオン・畑中
主な活動地域日本
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

私たちは日本語教育を通じて、国籍、人種、性別にこだわらず、お互いが相手の価値観を理解し、認め合える社会、様々な国の人達とともに笑い(共笑)、共に成長し(共育)、共に人生を楽しめる(共楽)多文化共生社会を目指しています。日本語教育の現場から培ってきた違う文化を受け入れる体験や、コミュニケーション方法をワークショップ活動で進めてまいります。

未来への宣言

違いを認め合い、支え合い、交流ができる日本をめざします。

きっかけ

元々は日本語学校勤務の日本語教師3人からスタートしたFutaba。勤務校の解散により当初通学していた学習者達を救うことから立ち上げました。そして就労外国人向け企業出張研修や技能実習生の生活指導を含めたトータルサポート、日本人社員向け研修等へと事業を拡大いたしました。
多様性、違いを認め合い、手をつなぎ合えば、お互いが次のステージに行けると確信しています。
そのためには「言葉」を使うコミュニケーションが第一歩と考え、多くの人が集い、交わる博覧会に日本語を活かしたいと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法多文化共生関連、やさしい日本語、コミュニケーション、などの講座、ワークショップ、出前授業、地域イベントに参加
共創を希望する方々コミュニケーションの多様性を広げたい(特に外国人材)企業・自治体・施設・地域の皆様
・外国人を雇用している企業
・インバウンド関連業種(宿泊・飲食・観光施設など)
・公共施設
・政府・教育機関
・自治体
・地域(町のコミュニティやサークルなど)


大阪・関西万博のテーマとの関わり

いのちを響き合わせる・いのちを高める
外国人と日本人や、言語表現が十分ではない人も、お互いのいのちや個性をつなぎ、歩み寄り、伴走する仕掛けを渡します。
そして多様性が響き合いハーモニーを奏でることができる未来社会へと歩を進めます。

SDGsとの関わり

平等、公正、公平は、平和な社会には欠かせない要素です。人・国・街にこの想いを、活動を通して拡げていきます。

問い合わせ先:jimukyoku@futaba-japanese.com (担当:畑中)