Re:walk~もう一度自分の脚で歩ける未来を~

共創チャレンジ

2023.02.28

個人

チーム名teamARUKU
共創メンバー山田好洋(株式会社YAMADA)
山田凌大(株式会社YAMADA)
主な活動地域日本 / 静岡
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 観光、インバウンド / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

人生100年時代、自分の脚でいつまでも歩いて頂きたいと思っております。歩行=健康 歩くことで健康を手に入れようとしますが、歩く手立てはありませんでしたが、ゴムの力を筋肉に見立て自分に足りない筋力を補う夢の歩行補助具で、健康長寿を自治体と共に進めてまいります。
広い会場内を見学し歩き回り、疲れや膝などの痛みを伴うと万博の思い出が『疲れた』『膝が痛くなった』思い出になってしまいます。
歩く際の体への負担軽減させる道具を使い、万博をいい思い出にすることが出来ます。
大阪・関西万博では多くの来場者が見込まれるその中で、膝などの痛みで歩くことが少し難しい人(不安を感じる)や長時間歩くことが難しい高齢者などに使って頂き、自分の脚で万博を楽しんでもらうことが出来ると考えています。

未来への宣言

「Re:walk~もう一度自分の脚で歩ける未来を~」目標に掲げいつまでも自分の脚で歩ける社会を目指します。
大阪・関西万博の開催を機会として、多くの方の力を結集して健康長寿の取り組みしていきたいと思います。

きっかけ

歩けない方を歩かせようとe-footという歩行補助具を開発し高齢者、障碍者様々な人が簡単に歩くことが出来るような取り組みを進めてきました。
病院をはじめ機能訓練型デイサービスの歩行補助具・歩行訓練具として使われ、厚生労働省の障害者歩行サポートのシーズ品として2022年に全国で発表されました。
フレイル・サルコペニアなどの予防にも使っていける取り組みをしております。

取組の展開

今後展開したい地域・方法地域は限定せず様々な人に使って頂けるものとなっておりその認知や実際使って体験して行くイベントなどを行っていければと考えています。
また観光、旅行の際の歩行の手助けとして利用できると考えています。
共創を希望する方々介護医療の現場
観光資源を生かしていきたい自治体・企業
健康長寿を目指している自治体・企業

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会」というテーマそして「いのちを育む」「いのちを拡げる」「いのちを高める」ことはこれからの社会としてどんな人にも必要なテーマであると考えております。
命ある限り『自立』することの大切さを感じ、いつまでも自分の脚で歩く社会こそが、未来の社会につながる思っております。

SDGsとの関わり

現在問題となっている健康寿命と平均寿命の乖離フレイル・プレフレイルの増加に対して個人一人一人が対策することでより良い生活に繋がって行くと考え上記の3つを選ばさせていただきました。

お問い合わせ先https://efootyamada.jp