私たちの共創チャレンジ
●「やさしい日本語」ワークショップの実施(日本人向け)
「日本語で大丈夫、多文化体験ゲーム」など
●日本語コミュニケーション講座(外国人向け)
●「やさしい日本語」ガイドの養成・研修
●「やさしい日本語」ガイドブック・マップの作成
【目標】
・万博を通じて、日本中に「やさしい日本語」を広める。
・日本在住外国人にも万博を楽しんでもらう。
・万博来場者や万博で働く人たちと、地域の商店街等をつなぎ、地域の活性化をおこなう。
未来への宣言
日本には、外国にルーツを持つ人たちも、たくさん暮らしています。その数は、今後もっと増えていくでしょう。「やさしい日本語」をつかって、多文化共生社会の実現を目指します。
また、「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、高齢者やコミュニケーションに障害がある方(ろう者、発達障害者等)にも伝わりやすいです。
私たちは、より多くの方に「やさしい日本語」を広め、日本にいるすべての人が暮らしやすい社会を目指します。
「やさしい日本語」で、やさしい社会を、いっしょにつくっていきましょう!
きっかけ
『入門・やさしい日本語』認定講師の関西在住者有志で団体を立ち上げました。これまでは、「やさしい日本語」ワークショップの開催を中心に活動してきました。万博をきっかけに、より多くの人たちと、「やさしい日本語」を広める活動ができればと思い、共創チャレンジに登録しました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
ひとりひとりのいのちが輝く未来社会のデザインへのツールとして、「やさしい日本語」を提案します。