私たちの共創チャレンジ
『ペットボトルは資源』
良質な資源の確保のために一人一人の意識をよりリサイクルに合わせることが、これからの社会。
そのためには「はがして、洗って、たたんでコンパクト」が回収の常識になるように、この行動変容に向けた啓蒙をチャレンジ内容とする。
対象は全国自治体、消費地の回収管理責任者などと連携しようとしている。
未来への宣言
回収100%、ペットプラごみゼロ!
美しい地球を未来へ!
きっかけ
サントリーグループは、プラリサイクル推進法にもとづき、これに役立つ活動を展開してきた。2011年にリサイクルシステムを構築し、2012年に国内清涼飲料業界で初めて100%リサイクル素材のペットボトルを導入したことを皮切りに、従来よりもCO2排出量を約60%も削減する世界初の技術を開発するなど、長年にわたって技術革新を進め、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進してきた。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルの素材をリサイクル素材あるいは植物由来素材に100%切り替え、化石由来原料の新規使用ゼロの実現」を目指し、「ボトルtoボトル」水平リサイクルをさらに推進していく。
今回の万博開催目的や理念に、上記活動は非常にかなっており、チャレンジしたいと考えた。