私たちの共創チャレンジ
感謝の気持ちが街中にあふれることで、住みやすい持続可能なまちづくりにつなげることをテーマに、区民のありがとうの想いを集め、花に似せたふせんに記載しツリーに貼り付け、ありがとうツリーを完成します。
ありがとうの花が満開になり、街中に感謝の気持ちがあふれることで、人と人とがつながりをもち、互いに支え合い、安心して暮らすことのできるまちをめざし、地域活動を行う団体や教育機関などと連携し、地域の会館や小学校などにおいてありがとうツリーを展示します。
未来への宣言
子どもから高齢者まで、住之江区で暮らし、学び、働くすべての人が、自分の将来に夢と希望を持って、地域など、周りの人々と幸せに暮らすことのできるまちづくりをめざします。
きっかけ
大阪市住之江区では、子どもから高齢者まで、住之江区で暮らし、学び、働くすべての人が、自分の将来に夢と希望を持って、地域など周りの人々と幸せに暮らすことのできるまちを将来像に掲げ、これまで以上に「『ありがとう』が聞こえるまち、住之江区」をめざして取り組んでいます。
2025年の大阪・関西万博に向けて、区民にSDGsを「わがこと」として認識し、日常の暮らしのなかで実践してもらえる状態の実現に向け、区民参加型の啓発イベントを実施します。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
区民のみなさんにSDGsを「わがこと」として認識し、日常の暮らしの中で実践していただくための取組として、「~住之江区おおきにプロジェクト~ ありがとうもSDGs ありがとうの花咲かそ」に参加いただくことで、大阪・関西万博の開催の意義の1つとして掲げられているSDGsの達成をめざします。