天橋立環境保全活動

共創チャレンジ

2023.01.31

法人

チーム名京都ダイハツ天橋立環境保全活動有志の会
共創メンバー京都ダイハツ天橋立環境保全活動準備委員
主な活動地域日本 / 京都
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 /

私たちの共創チャレンジ

京都ダイハツ販売株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:池辺聡志、以下「京都ダイハツ販売」)は、地域に寄り添う企業として、天橋立環境保全活動を今年も実施しました。日本を代表する景勝地であるとともに、ふるさとの財産である天橋立の「環境」と「景観」を将来にわたって守ることが目的です。

・実施日:2022年11月9日(水)
・参加人数:240名
・活動内容:土壌の富栄養化を防ぐため、松葉拾いを行いました。
(天橋立の松林は根をあまり張っていません。加えて、土壌が富栄養化しているため、根は育たず幹だけが高くなりバランスが悪い状態です。この状態は、台風による倒木リスクがあるため、松林に悪い影響を与えている松葉を積極的に拾う必要があります。)

今年で6回目となるこの活動ですが、今年も感染予防対策を万全にして広く参加者を募ったところ、有志240名で活動する事ができました。
京都ダイハツ販売は、関西と京都の観光資源を守るべく、この活動を年1回、2025年以降も継続していきます。

未来への宣言

関西と京都の観光資源を守ろう!

きっかけ

京都ダイハツ販売は、今年で6年目となる「天橋立環境保全活動」を社員総勢 約240名で2022年11月9日(水)に実施しました。ダイハツはグループ理念の中に「地球と社会との共生が私たちの責務である」と宣言しています。この想いを実現するため、京都ダイハツ販売も「ふるさとの財産」である天橋立の環境保全に6年前より取り組んでいます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法天橋立の環境保全活動は、継続して行う必要があります。京都ダイハツ販売は、関西と京都の観光資源を守るべく、天橋立清掃活動を継続して取り組みます。
共創を希望する方々自治体、地域住民皆様、ダイハツグループの仲間やお取引先様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

関西の観光資源のアピール

SDGsとの関わり

特別名勝である天橋立は、「白砂青松」として日本三景の一つに数えられ、毎年全国各地から年間100万人を超える人々が訪れ、京都府丹後地域の重要な観光資源となっています。京都府は、これまでから松枯れ対策を行い、海岸部分については港湾事業として砂州の侵食対策など天橋立の保全対策に取り組んできました。しかし、平成13年には176本の大規模な松枯れ被害に遭い、平成16年には台風23号により約200本の倒木被害を受けました。
このような状況から天橋立の松並木を適正な状態に戻すために、行政や地域有志が立ち上げた団体などがこれまで様々な取り組みをしてきました。ダイハツはグループ理念の中に「地球と社会との共生が私たちの責務である」と宣言しています。この想いを実現するため、京都ダイハツ販売も「ふるさとの財産」である天橋立の環境保全に6年前より取り組んでいます。

京都ダイハツ販売株式会社 店舗営業部 髙倉

email : s_takakura@kyoto.daihatsu-dlr.co.jp

電話番号 : 075-311-8111

スマホ : 080-9306-9043