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Science for Everyone ー科学をもっと身近にー
共創チャレンジ
2023.06.05
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法人
チーム名 | 日本科学振興協会 大阪・関西万博Project |
---|---|
共創メンバー | 日本科学振興協会 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | //////////////////////////////// |
ふと、周りを見渡してみると、科学を応用して新しく生まれた技術や商品は、私たちの生活が便利になるきっかけとなってきたことに気付かされます。それだけでなく、私たちはどう生きれば幸せになれるのか、周りの人とどう接すれば仲良くなれるのか、などの不安や悩みに対しても、科学は解決の糸口になってきました。このように、私たちの生活は科学によって支えられています。科学をより理解し、より身近に感じることで、皆さんの身の回りの疑問や不安を一緒に解決できるきっかけを創出できればと思います。
この共創チャレンジでは、
・科学に関する講演会やイベントの開催
・科学を活用した事業創出
・科学に関する情報の発信
など、科学を身近に感じられるような活動を行い、
その結果、私たち一人一人が "いのちを輝かせる”社会を実現したいと考えています。
実地開催だけでなく、オンラインを活用して、関西、日本全国、世界各地に展開することを予定しています。
科学への関心の有無を問わず、すべての団体や個人との共創を希望します。
科学自体、敷居が高い印象がありますが、私たちはその壁を取り払いたいと考えています。また、共創パートナーや共創チャレンジの皆さんと連携することで、私たちも、私たちが思い描いていなかった世界に踏み出せることを期待します。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をより理解するために、科学的な視点から様々な分野における「いのち」を考える機会を提供し、私たちの「いのち」の理解を促進します。これにより、それぞれが自らの望む生き方を考え、可能性を最大限に発揮できる持続可能な社会をつくることができると考えます。
このチャレンジの投稿
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2023.05.07
サイエンスアゴラ2022にて「対話の「場」を科学するー参加型「対話ガイドライン」」を開催しました。
サイエンスアゴラ2022での開催報告となります。2022年の活動となりますが、このページからアーカイブを視聴可能ですので、是非ともよろしくお願いします! 【概要】 「対話」についてはすでに多くの実践がある(ディスカッション、ディベート、ファシリテーション、フリートークなど)。しかし、目的や参加者によって対話のあり方はさまざまであり、対話方法の選択もまた多様である。本企画では、どのような場面でどのような対話方法が望ましいのかを再検討した。ファシリテーション、ディベート、環境カフェ、哲学対話を比較対象として、①活動(対話)の目的②活動の形態(議論、討論、対話、会話)、③対話のテーマは?④どんな仕掛け・工夫があるか?⑤参加者はどのように対話に参加しているか?⑥その活動に参加して、参加者はどのように変わったか?という観点から対話のあり方を検討した。 【話し合った未来像】 対話の継続ということが重要。そのためには「対話のためのコミュニティ」をどのように作り、維持していくか。この点は従来(軽視されてるわけではないが)それほど議論されてこなかった。 【キーワード】 鍛錬の場、対話空間、コミュニティ、参加の敷居、学校教育、オンライン、興味、論点の組み立て、コミュニケーション技術 日本科学振興協会/JAAS は「誰一人取り残さず、あらゆる人々が参加することのできる科学コミュニ ティの形成:科学を通じた未来社会の繁栄に向けて」の取り組みで、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/ 共創パートナーに登録されています。是非、こちらからご覧ください。また、共創チャレンジに「Science for Everyone ー科学をもっと身近にー」の取り組みで登録されています。こちらからご確認ください。
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2023.05.06
徳島ロボットプログラミングクラブが開催されました。
日本科学振興協会(JAAS)が協力した、徳島大学 人と地域共創センター主催の「徳島ロボットプログラミングクラブ」が3回に渡って開催されました。 参加された小学生、及び中学生のみなさんは、指導を担当した大学生とともに、キットを利用した組み立てに始まり、それを動かすためのプログラム作成、センサーの設定を行い、「床面の黒い線をトレースしながら移動する」ロボットを完成させました。 できたものを使い、実際に走らせて見る「トーナメントレース」では、ドキドキ。3,2,1、スタート! でもコースアウトしたり止まってしまったり。ちょっとした設定の差で勝敗が決まります^^ 思った通りに動いてくれるか、手に汗握る、とても楽しい講座になりました。 カリキュラムを作った今回の徳島大学の取り組みにより、子供たちはプログラミングに更なる興味を抱いたに違いありません。 JAASは、今回のような、科学に関わるイベントなどを通じ、科学の振興に意欲を持つ多様な立場の人々が対話・協働する活動を引き続き支援していきたいと考えています。 本共創チャレンジに関するお問合せはこちらまで。 日本科学振興協会 大阪万博Project Email:jaas.expo2025@gmail.com (お問合せ内容によって、返信が遅れる場合があります。ご了承ください。)