まるごと苺プロジェクト

共創チャレンジ

2022.12.15

法人

チーム名365日のイチゴLabo.
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

共創チャレンジでは、コロナ禍以降コミュニケーション不足を感じている全ての人に「イチゴの栽培」を通して、
イチゴのお手入れをしたり、イチゴの葉を食べたり、まるごと苺を体験するメニューで、
五感を活性(働かせたり、刺激したり、養ったり)する実証実験を行っています。

■展開したい地域

≪365日のイチゴLabo.≫を拠点に、施設内でのリアル体験『五感ダイアローグ・メソッド』の開催。
外出が難しい介護施設や病院などとZoomなどでつないで、遠隔操作体験を重ねる実証実験をトライアル中。
今後、キッチンカーのような持ち運べるイチゴ栽培キットで、完熟いちごを届けることにもチャレンジしたいと考えています。

■共創を希望する方々

これまで食経験のない『イチゴの葉食』の推進のために、産学官民との交流・連携。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

コロナ禍による圧倒的なコミュニケーション不足に伴い、孤独感や感情の消耗が引き起こす認知症、自殺、虐待などの増加が社会問題になり、
行政でも様々な対策が講じられている中、イチゴ栽培を活用してコミュニケーションを促進する取り組みは、CONCEPTとも呼応し、共感・共創・共生が期待できると考えています。