「未来をつづけるどこまでも(教育・保育編)」

共創チャレンジ

2022.11.28

法人

チーム名SDGsPT
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

 当法人大阪誠昭会では、「健やかな子ども」「心豊かな子ども」「考える子ども」の3つを教育・保育目標としてSDGsの取り組みを行っています。未来を担う子ども達にとって豊かな社会づくりを目指し、今ある環境をこれから生きる未来に繋げていけるよう、子ども達が主体的にSDGsに興味・関心を持ち、少しでも意識して行動ができるよう取組んでいます。
 子ども達がSDGsに興味・関心を持てるよう「身近なことからマークを知り、親しみをもつ」ということが必要だと考えています。乳児クラス(0・1・2歳児)は、子ども達の好きなパズルやカード遊びを用いてマークを知ることが出来るようにしています。楽しく遊びながらロゴマークや17つの目標のアイコンに触れることで子ども達の「これは何?」という興味を引き出すきっかけ作りをして幼児クラスになり、取り組みを行う時に「このロゴマーク知ってる!」という発見から面白さや関心を引き出せるようにしています。
幼児クラス(3・4・5歳児)では、遊びの展開も広がり様々なことに興味を持つ時期となるため、乳児クラスの遊びの発展としてすごろくゲームやブロック遊び等の様々な遊びの中からマークを知ること、SDGsに関連のある絵本を紹介し絵本の裏表紙にマークのイラストを付ける、子どもの身近な事柄から目標について自分たちが出来ることは何かを話し合う機会を積極的に設けています。
子ども達にとって自然と興味を惹かれる環境作りは最も重要です。SDGsに自然と興味を持ち、面白いと感じられるような環境作りを私たちと一緒に行いませんか?

■展開したい地域

「子どもを産み、育てる感動を私たちの地域から社会へ広げていくこと」をミッションに掲げ、寝屋川市を拠点として大阪府、日本全国、世界へと展開していきたいと考えています。
当法人で行っているSDGsの活動を大阪・関西万博を通して広く知っていただくとともに、SNSを用いて取り組みを発信していくことで、展開していきたいと考えています。

■共創を希望する方々

「きずなコミュ」に関心のある方、取り組み内容をご支援いただける教育機関・保育関連企業・教育保育学生等

■大阪・関西万博テーマとの関わり

「健やかな子ども」「心豊かな子ども」「考える子ども」の3つの教育、保育目標として子ども達と一緒にSDGsの取り組みを行っています。
人と人との「きずな」を大切にしながら子ども達の成長と豊かな社会づくりに貢献できればと考えています。今ある豊かな環境を未来に繋げていけるよう子ども達自身がSDGsに興味をもち、行動できるよう生活の中に取り入れ、取り組んでいきます。