森・里・湖(琵琶湖システム)の恵みを次世代につなぐプロジェクト

共創チャレンジ

2022.11.15

法人

チーム名びわ湖エコアイディア倶楽部
現在の活動地域 国/地域日本 滋賀
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

これまで体験してきた滋賀の食文化を基に新たな郷土料理を子ども達の主体的開発により発信したい!
パナソニックの企業市民活動として社員の参画を増やしたい。

■展開したい地域

(地域)国内外の湖沼地域へ発信
(方法)湖沼を取り巻く豊かな環境に育まれる恵みをα世代中心に再発見し、お互いの地域での活動により異文化交流をしたい。

■共創を希望する方々

・国連生物多様性条約に関わる有識者の方々
・世界農業遺産認定後の新たな琵琶湖ブランドの発信を共に推進いただける方々

■大阪・関西万博テーマとの関わり

◇いのちに力を与える
・水は命の源。琵琶湖は近畿1450万人の水がめであり、琵琶湖・淀川水系の流域や注ぎ出る大阪湾、瀬戸内海の豊かさにもつながるエリアでの活動が、取り巻く自然資本と織りなす文化の源でもあると考えています。
・「生きものは摂取するもので出来ている」という観点と「気候風土に合ったものが体に良い」の二つの観点で考えるとアイキッズが体験している地産地消は有用だと考えます。
◇いのちをつなぐ・いのちを救う
 ・食物連鎖の観点では食べる事はいのちのつながり。地元の恵みへの感謝があれば自ずとそれを大事にします。
大事に保全された健全な自然資本が続く事は将来に亘りいのちを救う事にもつながると考えます。