公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.11.24
法人
都市養蜂を通じて生態系の循環を促す取組を普及します。 都市養蜂では、「ミツバチが都会の木々や草花の受粉をおこなう」⇒「受粉した木々・草花が実をつけ作物が実る」⇒「野鳥が都会にやってきて、害虫を食べたり種を遠くまで運ぶ」⇒「周辺に緑や草花が増える」⇒「ミツバチが〜」を循環させることができます。また、養蜂活動で採蜜した蜂蜜を販売することで、様々な人びとへ取組への思いを普及させます。
生態系・緑・環境・思いやるココロ...すべてを未来に残していこう!
2021年・2022年各年度の3月〜8月に大丸心斎橋店屋上を緑化することで養蜂活動を実施してきました。また、地下1階洋菓子売場〈ラベイユ〉様に採蜜と「心斎橋のはちみつ」としてオリジナル商品の販売をしていただいています。ミツバチの飼育や環境の整備、お客様や従業員への啓蒙活動をおこない、都市養蜂に対する意味意義を拡充してきました。 また、館内お取引先様やパルコ様、W大阪様と共同で当はちみつを使用したフードメニューを開発・販売してきました。この取組を広げることは、世界的環境にも意義のあることと考えチャレンジしています。
「大阪・心斎橋のはちみつ」としての販売。都市養蜂や昆虫食など、未来のフードの一環などのようなカタチで関われないかと考えています。
都市養蜂は、近年パリなど世界中で盛んに行われています。街にミツバチが行き交うことで生態系が循環し、生き物の繋がりができたり緑化にも貢献。 持続可能な開発目標、SDGsの「陸の豊かさも守ろう」という目標にも繋がると注目されています。
大丸心斎橋店連絡先一覧
担当部署:営業推進部
担当者 :稲生(いなお)tomoko.inao@jfr.co.jp
赤銅(しゃくどう)tomoko.shakudo@jfr.co.jp
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