私たちの共創チャレンジ
城北菖蒲園の菖蒲が満開になる6月、城北公園で、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学、中学校、ダンススタジオ等が協力し、「あさひファン★フェスタ」を開催しました。本イベントでは、約15,000人のご来場者の方々と、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿い、旭区万博のように、食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことの大切さなどを共有しました。また、大宮中学校の学生さんたちによる「太陽の塔」プロジェクションマッピングや、ミャクミャクとしょうぶちゃんが踊るステージなど、来たる大阪・関西万博の開催に向けたムーブメントとして大いに盛り上がりました。そして、SDGsクイズやイベント後の会場清掃などを通じて、ご来場いただいた方々に、SDGsの目標達成に向けた取組を身近に感じていただきました。このような活動を継続的に行っていくことで、大阪・関西万博の気運を高め、次世代にいのち輝く未来社会を引き継いでいきます。
未来への宣言
「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学等とともに大阪・関西万博の気運を高め、SDGsの目標達成に向けた啓発や取組を進める中で、次世代に社会・経済・環境を引き継いでいけるよう「安心して住み続けられるあたたかいまち 旭区」をめざします。
きっかけ
昨年より、自然豊かな淀川や城北公園などを舞台に、来場者と出展者がふれあい、交流するイベントを、区民や地域の皆様と開催しています。本イベントを通して、食や学び、音楽、ダンスなどを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことが、いのち輝く未来社会にとって大切であることを啓発してきました。また、SDGsを意識して実践につなげていけるよう、より多くの方と共有してきました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
本イベントでのSDGsの目標達成に向けた取組を大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」につなげ、ムーブメントを広げる機会として参画しました。