公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2022.11.09
法人
松田詩野をはじめとする女子プロサーファーとのビーチクリーンやアップサイクル活動を主軸とした環境活動を通して、より良い社会の実現を目指します。 具体的な活動としては以下の3つのチャレンジを中心に展開していきます。 ⚫︎チャレンジ① | 海を愛するプロサーファーと海の美化活動の推進 ビーチクリーンといった直接的な環境活動をはじめ、講演会やセミナー、ワークショップ、情報発信などを通じ、海のために一人ひとりができることを広く発信していきます。 ⚫︎チャレンジ② | 不要なものに新しい価値を見出す「アップサイクル」という概念の啓蒙 捨てられた瓶や器が波にもまれて丸くなったガラスのかけら、”シーグラス”。ビーチクリーン活動などで集めたシーグラスを魅力あるアクセサリーにアップサイクルするワークショップ活動やシーグラスのアクセサリー販売を通して「アップサイクル」の価値を啓蒙します。 ⚫︎チャレンジ③ | 女子プロサーファーの社会的地位の向上 日本でのサーフィン世界大会の開催や女子プロサーファー・ボディボーダーのサポート活動を通して、サーフィン競技における男女格差の解消、女性アスリートの地位向上を目指します。
海を愛するプロサーファー達とともに大切な海の豊かさを守る活動、女子プロサーファーの地位向上を通して、 「いのち輝く未来」の実現を目指します。
株式会社ケイズプロジェクトとして、2016年に企画したサーフィンドキュメンタリー番組「Catch The Wave」の制作・放送をきっかけに日本人女子プロサーファーの競技環境や社会的地位の低さ、世界的に汚染が進む海洋問題について、「いま、何ができるのか?」を考え続けてきました。 そして、2016年、女子プロサーファーが活躍できる機会創出のため、国内最高レベルとなるサーフィンの世界大会であるWSL「QS3000」を開催。国内外のトップライダーがしのぎを削り合い、多くのメディアに取りあげていただきました。 また、幼い頃から海に接し、海を心から大切に想う女子プロサーファーの想いを形にするため、大会会期中にビーチクリーンイベントも併催。大会に参加するトッププロサーファーと地元住民、来場者、スポンサーが一緒にゴミを拾い、その活動もテレビやWEBメディアで紹介いただきました。こうしたサーフィン国際大会の開催とビーチクリーン活動は現在も継続し続けています。 こうした経緯を経て、2020年東京オリンピックでの日本人選手のメダル獲得など、サーフィンへの注目が高まる中、現役の女子プロサーファー、ボディーボーダーとともに、愛する海を未来に向け美しく保つこと、女子プロサーファーの地位向上を目的とした「NPO法人サーフアンドシー」を2021年秋に立ち上げました。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来」は我々の目指す未来でもあると考え、共創チャレンジへの参加を決めました。
サーフィンを通じて海の環境保全や女子プロアスリートの社会的地位向上に繋げ、いのち輝く未来社会づくりに貢献します。
5. 女子プロ選手の活躍の場を広げ、賞金や収入の格差解消や、社会的地位の向上を図ります。 12. 廃棄されるモノに価値を与え、ゴミも減量する、アップサイクル活動を推進します。 14. ビーチクリーンなどの美化活動やさまざまな啓蒙活動、ワークショップ等を行います。
【お問い合わせ】
株式会社ケイズプロジェクト担当者名:吉田 信之EMAIL : n.yoshida@ksprojectinc.co.jpTEL : 03-5468-5456
SHARE: