私たちの共創チャレンジ
障がいを持ちながらも日々いろんな事を考え、自身の障がいのこと、生活のこと、環境のこと等に一喜一憂し、障がいを持っているからこその心の内を表現して、そのことを広く社会に知ってもらえるように「徒然」大賞、「風雅」大賞といった言葉や言葉では表現できないことをアートで表現していくことで、そういった方々の想いを募集しております。また、そういった障がいを持っている方のご家族および、障がい者を支援している方も、特別な想いを持っていると思います。そういった想いを社会全体で共有し、障がいがある方もそうでない方も共に協力し合いながら共生できる未来社会を目指します。
未来への宣言
障がいを持った方も障がいを持ってない方も共に協力し合いながら、共生していける社会の実現を目指し、大阪・関西万博(「TEAM EXPO 2025」プログラム)を通して、日本だけではなく世界中に広げていくことで、障がいの有無が生活のしやすさと関係のない社会を創ります 。
きっかけ
障がい者との関わりの中で、障がいを持っている方も、障がいがない方と同じように、様々なことに悩み、喜び、感動しているということを教えられました。そういった障がい者の思いを広く社会に知ってもらい、そのことによって障がい者が広く社会に受け入れられるよう「障がい者の想いを社会に伝えるチャレンジ応援プロジェクト」を進めようと思いました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
障がいを持っている、持っていないにかかわらず、いのちが輝いている生活をすることができる未来社会の実現を考えています。