障がい者の想いを社会に伝えるチャレンジ応援プロジェクト

共創チャレンジ

2021.06.01

個人

チーム名チームジョイント
共創メンバー窪田 学
藤井 充明
主な活動地域日本
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 文化・芸術(アート) / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

障がいを持ちながらも日々いろんな事を考え、自身の障がいのこと、生活のこと、環境のこと等に一喜一憂し、障がいを持っているからこその心の内を表現して、そのことを広く社会に知ってもらえるように「徒然」大賞、「風雅」大賞といった言葉や言葉では表現できないことをアートで表現していくことで、そういった方々の想いを募集しております。また、そういった障がいを持っている方のご家族および、障がい者を支援している方も、特別な想いを持っていると思います。そういった想いを社会全体で共有し、障がいがある方もそうでない方も共に協力し合いながら共生できる未来社会を目指します。

未来への宣言

障がいを持った方も障がいを持ってない方も共に協力し合いながら、共生していける社会の実現を目指し、大阪・関西万博(「TEAM EXPO 2025」プログラム)を通して、日本だけではなく世界中に広げていくことで、障がいの有無が生活のしやすさと関係のない社会を創ります 。

きっかけ

障がい者との関わりの中で、障がいを持っている方も、障がいがない方と同じように、様々なことに悩み、喜び、感動しているということを教えられました。そういった障がい者の思いを広く社会に知ってもらい、そのことによって障がい者が広く社会に受け入れられるよう「障がい者の想いを社会に伝えるチャレンジ応援プロジェクト」を進めようと思いました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在は、障がいを持っている方、およびそのご家族、支援者に限定しておりますが、今後は、そういった分け隔てなく、広く一般の方にもそういった障がい者に対する想いを表現してもらえる活動にしていけたらと思っています。
共創を希望する方々障がいを持っている方、およびそのご家族、障がい者支援に携わっている個人、団体の方達との共創を希望しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

障がいを持っている、持っていないにかかわらず、いのちが輝いている生活をすることができる未来社会の実現を考えています。

SDGsとの関わり

障がいがあるなしに関わらず、すべての人が平等で、健康で生きていることに感謝できるような社会を実現しなければいけないことであり、そのためにこの活動を持続していくことが大きな意味を持ってくると考えています。