私たちの共創チャレンジ
大阪市東住吉区は「子どもが輝き、みんながしあわせなまち」の実現に向けたまちづくりを進めます。
未来を担う子どもが夢を持って生き生きと輝き、みんながしあわせになることをめざします。
具体的な活動としては、区民一人ひとりの人権が尊重される社会の実現を基本に、次の取組を重点的に推し進めます。
・「みんなで子どもを育てるまちづくり」
子育てや教育に様々な人や団体等が関わることで、子育て教育環境が良い、みんなで子どもを育てるまちをめざします。
・「みんなが健康で安心して暮らせるまちづくり」
健康づくり・防災・防犯に様々な対策がとられ、区民の意識が高く、みんなが健康で安心して暮らせるまちをめざします。
・「みんながつながるまちづくり」
区民相互が交流と助け合いを行い、地域の自主的なまちづくり活動が活発に行われている、みんながつながるまちをめざします。
未来への宣言
SDGsは、世界レベルでの幅広い課題の解決に向けた取組と思われがちですが、実は私たちの生活に密接な関わりがあります。
東住吉区では、「子どもが輝き、みんながしあわせなまち」をめざして、さまざまな取組を進めます。
きっかけ
住む、働く、学ぶなど東住吉区に関わる様々な人が力を合わせてまちづくりに取り組むために共有する目標「東住吉区将来ビジョン(2021-2025)」を策定しました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現しSDGsの達成に貢献するためには、未来を担う子どもが夢を持って生き生きと輝き、みんながしあわせになることが重要です。
未来を担う子どもたちへの支援をより一層充実させ、区民一人ひとりが地域で安心して暮らし、学び、子育てできるまちづくりを推進し、一人ひとりのいのちが輝く社会をめざします。