私たちの共創チャレンジ
城東区役所では、「住んでよかったと思えるまち」の実現を進めるにあたり、3つの理念「温かいまち」「住民主体のまち」「安心なまち」を定め、SDGsに取り組んでいるところです。2025 年大阪・関西万博は、2030 年のSDGsの達成にとどまらず、その先に向けた姿が示されることも期待されています。こうした潮流を的確に捉え、区民の皆さまへのSDGsの浸透を図るため、SDGsに関する取組をさらに進め、持続可能な地域社会を目指します。
未来への宣言
城東区役所は、区民とともに「住んでよかったと思えるまち」の実現に向けて、3つの理念「温かいまち」「住民主体のまち」「安心なまち」を定め、SDGsを意識した区政運営を進めていきます。
きっかけ
令和4年3月18日(金)、「SDGsってなに?いっしょに考えよう」をテーマに、「城東区×SDGsサミット~城東区(まち)からいのち輝く未来を~」を開催しました。
このサミットでは、 有識者等を迎えての講演や意見交換、区内の小学生による取組の発表、企業や団体等によるブース出展を実施し、皆さまがSDGsを「感じる」「知る」「考える」ためのきっかけづくりを行いました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現しSDGsの達成に貢献するために、まずはSDGsについての理解を深めてもらう必要があります。日々のくらしの身近なところからSDGsを意識していただき、いのち輝く未来を目指して、主体的にSDGsに取り組んでもらえるよう啓発を行います。