私たちの共創チャレンジ
大阪・関西万博の開催意義の一つであるSDGsの達成に向け、大阪市住吉区役所では多くの方々がSDGsの基本的なことを理解し、日常の暮らしや事業活動の中で実践している状態をめざして様々な取組を実施しています。その取組の一つとしてSDGsに関する川柳づくりを通して、SDGsを学んだり、「自分のこと」として考えるきっかけづくりとなることを目的とした「SDGs川柳コンクール」を開催します。
未来への宣言
大阪市住吉区役所では、多くの方々がSDGsをより「自分のこと」と主体的に考えていただけるよう、様々な取組を進めていくとともに、大阪・関西万博の機運醸成にも積極的に取り組んでいきます。
きっかけ
大阪市住吉区役所では、大阪・関西万博の開催意義の一つであるSDGsの達成に向け、多くの方々がSDGsの基本的なことを理解し、日常の暮らしや事業活動の中で実践している状態をめざして、令和3年度(2021年度)に第1回住吉区SDGs川柳コンクールを開催しました。第1回住吉区SDGs川柳コンクールでは、小学生から80歳代の方まで幅広い世代からご応募をいただき、令和4年2月に住吉区の広報紙等で入賞作品を公表しました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、一人ひとりが自らの望む生き方等を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるようにするものだと思います。創作者自身は「川柳づくり」を通して、創作者以外の方も「川柳作品」を目にすることでテーマ等を考えるきっかけとなります。