とっておきの音楽祭inりんくう大阪
共創チャレンジ
2022.09.16
法人
チーム名 | とっておきの音楽祭 in りんくう大阪 |
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共創メンバー | 一般社団法人にぎわい夢創りプロジェクト とっておきの音楽祭㏌りんくう大阪実行委員会 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 大阪 |
活動テーマ | /////////// |
2001年に仙台から始まった「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーをめざす音楽祭です。全国各地20か所以上で開催されています。
大阪府泉佐野市で開催する「とっておきの音楽祭 in りんくう大阪」は、歌やダンス、演奏など表現するチカラ、音楽のチカラで人と人を繋ぎ、国籍や障がいなど、あらゆる垣根を越えて、みんなで創るみんなの音楽祭をめざしています。音楽を通じて青少年の心の育成、学校の枠を超えた発表の場、交流の場を提供します。
街中に音楽と笑顔があふれる共生社会の実現をめざします。
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2018年~2019年毎年5月に開催してきた「とっておきの音楽祭inりんくう大阪」。
コロナ禍になり、2020年は開催を見送り、2021年は延期や縮小を強いられる中、新たな手法としてYouTube生配信とライブのハイブリットで開催しました。
2022年は5月・7月・9月・11月にミニコンサートを開催。加えて「とっておきのアート展」も同時開催し、コロナ禍でもできることを展開中。来年2023年は、開催を5月に戻し、そして、秋頃には学生たちによる「とっておきの音楽祭スクールコンサート」を開催する予定。
仙台をはじめ、全国各地で開催するとっておきの音楽祭仲間と共に2025年の大阪・関西万博を盛り上げる活動や万博を目指し来阪する国内外の観光客をもてなし、観光業界や宿泊施設、物産展などで地域活性化を図ります。
これからの時代、SNSなどを有効活用し、日本から世界へと発信し心のバリアフリーを拡げたい。
趣旨に賛同いただけるミュージシャンやアーティスト、パフォーマー。
実行委員として一緒に企画や運営してくれる学生や社会人
民間企業、教育機関、各地域自治体、国内外問わず公的機関(文化庁、観光局、各国大使館など)、宿泊施設や観光業の方々、福祉関係団体、ボランティア団体やボランティアを必要とする団体
「いのち輝く未来」これこそがとっておきの音楽祭がこれまで大切にし、実践してきたテーマです。国内外の人々が集まり、そして注目する大阪・関西万博に、全国各地から、とっておきの音楽祭仲間が集結し「とっておきの音楽祭 ALL Japan」で万博を盛り上げます。
障がいがあるがゆえの表現力の豊かさ、その可能性を知ってほしい。障がいのある人たちの魅力、能力を感じてほしい。障がいの有無、地域、国境を越えたパフォーマンスで、会場に感動と笑顔を届けます。そして輝くいのちを未来に繋ぎます。