関西SDGsユースアクション

共創チャレンジ

2021.05.11

法人

チーム名関西SDGsプラットフォーム 教育分科会 SDGsナレッジラボ
共創メンバー牧(特定非営利活動法人 Deep People)/中尾(特定非営利活動法人 Deep People)
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 /

私たちの共創チャレンジ

若者(ユース)がSDGs について学び、考える機会を提供するとともに、またそのプロセスにおいて学生が市民社会・企業等とパートナーシップを組み、活動を促進する働きかけを行っています。

未来への宣言

誰一人取り残さない教育を関西から!

未来のために若者(ユース)が何ができるのか、何をするのか、を共に考える教育の機会を、全ての若者(ユース)に届け、誰一人取り残さない教育を実現させます。

きっかけ

日本国内のSDGs認知度は、着実に認知が広がりつつあるものの、まだ広く認知されているとは言い難い状況です。教育現場においては、学生の主体的な学びや具体的な行動が求められるようになっており、総合学習の時間などにおいてSDGsを取り扱うケースも増えています。このような背景から、学生がSDGs について学び、考える機会を提供するとともに、またそのプロセスにおいて学生が市民活動団体・企業等とパートナーシップを組み、活動を促進する働きかけを行い、関西地域全体におけるSDGs の浸透と達成に寄与することを目的とし関西SDGsユース・アイデアコンテストを2019年より開始しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西全域から、若者(ユース)によるSDGs達成のためのアイデアを、ワークショップやフィールドワーク、講座など提供し、共に創造する機会を関西全域に広げていきたいと考えています。
共創を希望する方々このプログラムの主体となる若者(ユース)、またそれを応援したい市民活動団体・企業・教育機関・行政等、より多様なパートナーシップ体制を築きたいです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

若者(ユース)によるSDGs達成のためのアイデアは「いのち輝く未来社会のデザイン」にも繋がります。若者(ユース)によるアイデアが、地域社会や企業等とパートナーシップを組み、実現させ2025年の万博時にその成果を発揮し、世界に発信していきたいと考えています。

SDGsとの関わり

SDGsの達成のために、未来のために若者(ユース)が何ができるのか、何をするのか、を共に考える教育の機会を提供します。そのために多様なパートナーシップを構築していきます。そして経済的・精神的課題を抱えている若者(ユース)にも、上記の教育の機会を届け、誰一人取り残さない教育を実現させます。

■ 活動地域
日本 /関西

■ 現在の活動・事業概要
「関西SDGsユース・アイデアコンテスト」の開催と、表彰式「関西SDGsユース・ミーティング」の開催。
また第1回目のアイデアコンテストで、受賞されたアイデアの実現化をサポートしています。
ある受賞者は個人でアイデアを応募し、その後実現化に向けて仲間を集め、クラウドファウンディングで資金を集め、実際にアイデアを実現する準備をしています。このように本アイデアコンテストはアイデアに留めず、実行することや、実行できる人材を育てることでSDGs達成に貢献していきます。

 

■ 私たちにできること

人材

SDGs教育が行える人材の講師派遣やプログラム開発。

ネットワーク

教育関係機関・企業・市民活動団体・行政等、多様なネットワーク。

 

 

 

■ この共創チャレンジに関するお問合せ先 ■
電話番号:06-6479-1302
電子メール:info@knowledgelab.jp
関西SDGsプラットフォーム 教育分科会 SDGsナレッジラボ 〔担当者:中尾〕