公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.09.06
法人
私たちと一緒に次世代をサポートし、日本の未来を共創しませんか?~6.9人の大人で1人の若者を支えられる時代の、日本の未来共創プロジェクト~ anyは、社会全体で次世代の成長環境を整え、次世代が成長し、全世代を巻き込み持続的に社会全体が成長する「社会人6.9人で1人の若者を支えられる時代」のサステナブルな成長モデルです。 anyが提供する社会は、私たちのみならず、個人や企業、教育機関などのすべてのステークホルダーと共創することで達成されます。 2035年に1.2人の現役世代でシニアを支えないといけない時代に突入すると言われますが、裏を返せば「社会人6.9人で1人の若者を支えられる時代」です。anyは共創チャレンジを通じて、人と人とのつながりを感じられる「あたたかな社会」を共創していきたいと考え、パートナーを募集します。 学生がワクワクと共に社会に飛び立つために、そんなあたたかい社会を一緒に作りませんか? 具体的には、SNSでanyの活動を応援してくださる応援パートナーや社会人メンターとしてご協力いただける方、教育機関と一緒に自立した個人を生み出す教育パートナー等を募集しております。 共創パートナーと一緒に、anyを必要とする人全員の元にanyを届けたい。私たちはanyと共に、年齢や経歴、居住・所得格差、その他マイノリティを超えて、誰もが生き生きと輝く社会を共創します。学生が【あきらめや不安】な気持ちと共に社会に踏み出すのではなく、【ワクワク】と共に社会に飛び出すために、人と人、人と社会を有機的につなぎます。
MissionとVisionを持った若者を社会に解き放ち、リーダーシップを持ったイノベーターを輩出することで、日本の超少子高齢社会や世界に広がる社会課題解決をに寄与します。 同時に、彼らのような次世代・若者が夢を語れる社会を共創パートナーの皆様と共創し、全世代誰もが「イキテル!」社会を目指します。
私たちはこれまで、次世代・20代の可能性あるインサイトを社会に解き放つためのサポートをしてきました。その中で感じることは、VUCAの時代、各人が軸を持つことの大切さです。溢れる情報・選択肢の中で流されずに自分の人生を楽しむためには、その指針となるVisionや軸を持つことが非常に重要な時代です。 「キャリア迷子」となり、キャリア面談5時間に約40万円を支払う市場が近年拡大しています。VUCAの時代。かつては自動車購入のために組んでいたローンが、今は(キャリア)面談にローンを組む時代です。 しかし、私たちは思いました。 キャリア迷子にならないようにするためには、社会人になる前に、就活とは関係なく、自分軸や人生、目標を考えられる機会が重要であると。一方で、現在そのような機会は多くありません。これまでは個人のキャリアや人生を考える機会は個人に委ねられてきたからです。学生時代に自分が将来どうなりたいか、自分軸をしっかりと言語化することができればファーストキャリアから自分の人生に前向きな選択ができます。企業にとっても、3年未満での残念な離職が減る、軸の明確な人材は生産性が高い、動機づけのマネジメントコストが下がるなど、まさにwin-winです。 これらは本来、教育機関で提供されるものかと存じますが、教職員の負担は年々増加しており、一人一人に向き合うのは物理的に不可能です。これからは、公的役割を「民」が担う時代(『不安な個人、立ちすくむ国家』より)。だから、私たちは、日本の未来を変えるために「any」を始めました。
「any」の社会全体で次世代、さらにその未来を共創するという概念が広がり、人的資本への投資とは何か、サステナビリティとは何かを多くの方に提起できる機会になると考えます。
価値観・選択肢が多様化する現代において、個々人の目指すもの、価値を感じるものは十人十色です。彼らの「ワクワク」を引き出すためには、各人の価値観が尊重され、伸ばされる空間が必要です。私たちは、それらをディスカッションとマンツーマンセッションで提供しています。これから求められる「質の高い教育」とは、まさに個々人にカスタマイズされた機会だと考えます。そして、軸があり、Visionを社会に出る前に持つことで、社会人になったときに、ミスギャップの少ない望ましい環境に身を置くことができます。企業等の受け手も、モチベーション高く活躍でき、モチベーションの源泉がしっかりと言語化された個人を求めています。「any」が提供するような教育機会は、本来、義務教育のカリキュラムの中で提供されるべきものです。そのため、居住エリアや世帯所得などを理由に受けられない方を【0】にするために、学生が「完全無料」でかつ「オンライン」で受講できる環境を提供しています。
「Project-any」に関するお問い合わせは
株式会社OVER20&Company.の糸井(tatsuya.itoi@over20-company.com)までお願いいたします。
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