いのち輝く未来社会を実現するための「いのち宣言」の策定、発信
共創チャレンジ
2022.09.06
法人
チーム名 | いのち会議 |
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共創メンバー | 国立大学法人 大阪大学 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | /////////////////////////////// |
大阪・関西万博を機に、SDGsを達成し「誰一人取り残さない」社会をつくり、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」をつくる方策や科学技術が果たす役割を議論する。さらに、SDGs後、2030年以降も継続・発展させることを視野に入れつつ、すべての「いのち」が輝く新しい時代を切り拓くために、2031年以後に目指すべき人類の目標を検討して宣言・アジェンダの形にして「いのち宣言」を世界に発信する。以上をこれから大阪・関西万博会期まで1000日で、いのち会議にて産官学民で議論し、とりまとめて行く。
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「いのち会議」の場、および「いのち宣言」の中身を継続的に検討するための対話・共有・検討の場をつくる。すでに研究を進めているアカデミアや、行動している産官学民の主体を参加者として、対話・共有・検討の場では、いのちについての対話や、SDGsにも関連する様々な課題解決のための共有・検討を行う。この場での取組・内容などを、いのち会議の場で共有し、いのち宣言につなげていく。
市民、自治体、企業、大学、共創チャレンジ、共創パートナーほか、「いのち輝く未来社会」実現のためのアクションを実施しようと考えていたり、そのようなアクションを行っている他の主体について連携・参加をしたいと考えられている方・組織
大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」、サブテーマはSaving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ)であるが、今回の「いのち宣言」「いのち会議」では、「いのちの将来は」「いのち輝くとは」「どうやってすべての人のいのちを輝かせるか」「どうやって誰ひとり取り残さないを実現するか」といった対話・共有・検討を行うことになり、まさに、テーマと一致した場となる。