堺市小学5・6年生 SDGsポスターコンクール

共創チャレンジ

2022.08.22

法人

チーム名真生印刷株式会社
共創メンバー紀之定 正一(真生印刷)、堀内 秀記(真生印刷)、鍛冶 勝(真生印刷)、網本 由(真生印刷)、靜 幸穂(真生印刷)、大山 浩平(真生印刷)、池野 真未(真生印刷)、中野 霞美(真生印刷)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

2020年度の学習指導要綱の改定により、小学校において家庭科や道徳科の授業の中に「SDGs」が取り上げられております。そのような中で小学生の目には「SDGs」の17のゴールと169のターゲットがどのように映っているのかをポスターに表現してもらう「SDGsポスターコンクール」を開催いたします。

未来への宣言

子供たちが考えた「SDGsによる持続可能な未来」をポスターとし、いろいろな方々の目に触れるような場を創り、そのポスターに描かれた内容が実現できるように活動を行います。

きっかけ

1990年大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」をきっかけとし、大阪府・市及び各教育委員会、大阪商工会議所などの後援を受け、企業メセナ活動の一環として「花と緑で世界を結ぶ 児童・生徒絵画コンクール」を主催しておりました。コンクールは1990年より20年開催させていただき、毎回1万点を超える応募作品を頂き、2025年の大阪・関西万博を機に再度「SDGs」をテーマとしてコンクールを開催しようと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法今回は堺市の小学生5,6年生に限定し、夏休みの自由課題といたしましたが、今後は学年を広げることも検討していきたい。
共創を希望する方々これからの未来を担う子供たちに対し、SDGsを通して一緒に新しい大阪・日本を考えていただける企業。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

子供たちがSDGsを通して見えてくる未来社会、これこそが大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」だと考えています。子供たちがこれからの自分たちの社会をどのように見ているのか、考えているのか非常に楽しみです。

SDGsとの関わり

子供たちにSDGsについて考える機会、発表する機会を提供できる。子供たちが自分たちの未来社会を創造することでどのような街を考えてくれるか、この活動を弊社のみで行うより、いろいろな企業様と同じ方向を向き、賛同していただけるパートナーとこれからの未来社会を創造していきたい。

お問い合わせ先

真生印刷株式会社 営業部  堀内 秀記

TEL:072-225-5001 mail:horiuchi-h@shin-pr.jp