パッションフルーツは地球温暖化防止の救世主

パッションフルーツの移動式緑化

短期間で広い木陰が出来るシェード型緑化に成長

1年間に2回、鈴なりの実が成ります。赤くなれば収穫です。
また、全く身を成らせないことも可能です。

耐え難い猛暑を涼しくする IoT緑化冷却システム

IoTセンサーが暑さをキャッチしたら、枝葉にミストシャワー
気化熱が発生し、冷気が作られ、頭上から降りてきます。
すると、そよ風が吹き出します。これは『木陰で冷やされた空気は日向で温められた空気に向かって移動する自然原理から。
この様な冷却システムを街の点在させると、冷気の気流で街が涼しくなります。
地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle

夏の間、パッションフルーツは大気中のCO2を吸収し大きく成長。都市のヒートアイランドを緩和します。
秋以降、パッションフルーツの枝葉は不要。枝葉でセルロースナノファイバーを製造しCO2を固定します。
CO2を固定したセルロースナノファイバーで、絵画などArt作品やブランド品を製造することで大気中CO2を長期貯蔵します。
鋼鉄の5倍の強度があり重量は1/5のセルロースナノファイバーは、電気自動車や空飛ぶ自動車のボディーを作ることが出来ます。また、全固体電池も開発されています。
パッションフルーツの枝は、他の蔓植物と比べ腐りにくく乾燥保存が可能。繊維は固く長い為、セルロースナノファイバー製造に向いている植物と考えられます。
さらに温暖地域では1年を通じて収穫出来る為、猛暑の大気を木陰で冷やし、大気中のCO2を吸収貯蔵。
パッションフルーツのセルロースナノファイバーは地球温暖化を救う資源になります。

・社名 鈴田峠農園有限会社
・担当部署 パッション事業部
・担当者名 當麻 謙二
・連絡先 0957-48-5523 suzuta@lime.ocn.ne.jp