ダイジョーブ手話音頭

共創チャレンジ

2022.08.18

個人

チーム名サンシャインマン企画
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

サンシャインマン企画は、oioi 様の活動「バリア・クラッシュ」というスローガンに共感し、
手話講座等を展開する oioi 様と音楽と踊りを通じて、手話を学ぶ
「ダイジョーブ手話音頭」の楽曲制作の取組み、
手話を 一緒に習得できる地域環境を2025年までに作ることを実 現します。

■展開したい地域

大阪市北区中津を中心に、「ダイジョーブ手話音頭」を全国の都道府県に広めたい。
中津でお揃いの浴衣でミュージックビデオを作り、
地下鉄「中津駅」のデジタルサイネージで放映したり、
地域の保育園や小学校の盆踊り大会で実施することで、まずは中津で広めていきたいです。
そして、SNSやイベントを通して全国に広めて行きたいです。

■共創を希望する方々

地域の教育機関。
全国の盆踊り大会。
全国にある手話団体。

■大阪・関西万博テーマとの関わり


手話は単なるハンドサインに留まる事なく 世界中でも独自文化や文法を持つ素晴らしい言語のひとつ。
手 話は聞こえない世界の人の物だけではなく、 ハンドサインとして、日常の場面でも使われている。
例えば、野 球の試合やダイビング、市場の競り、
ライブ会場のような爆音の中で PA に指示をする、
電車のガラス越で友 達にメッセージを伝えるなど 多種多様な使われ方がある。
手話と同時にお互いの顔や目を見て感情を伝え、 最後に残るのは、
どうにかして思いや気持ちを伝えたいと、 諦めないジェスチャーは大事と考えた時に、
コロナ禍 の現代、 手法は違えど、手話が万国共通のコミュ二ケーションツールに なり得るし
大阪・関西万博に来場する世 界中の人の共通語となりうる
手話にスポットライトを当て、 大阪・関西万博のおもてなしとして目指していきたい。
そして障害者も働きやすい未来の社会に繋がればと思います。