1000日後の大阪みやげ計画

共創チャレンジ

2022.08.01

個人

チーム名1000日後のみやげ計画委員会
共創メンバー竹本洋平(株式会社髙山堂)、花岡(株式会社人間)、山根シボル(株式会社人間)、岡本將嗣(株式会社福壽堂秀信)、岡本栄理(株式会社オカムラ)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 / 文化・芸術(アート) / ものづくり、サービス /

私たちの共創チャレンジ

「大阪みやげとなるお菓子がない!」
そう言ったお客様のお声を和菓子屋の私は数十年にわたり幾度となく聞いてきました。
はじめは自らが大阪みやげを作ろうとし、いくつものお菓子を生み出してきました。同じように、他のお菓子屋さんもあたらしいお菓子を生み出し、競い合い、淘汰され、またあたらしいお菓子が生まれ競い合う・・・そういったことを繰り返してきて気づいたことがあります。
それはみんなで手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作らなければお菓子が文化として根付かない、ということです。
それぞれがバラバラのお菓子を生み出すのではなく、みんなでひとつのジャンルのお菓子を生み出し、そのジャンルの中で切磋琢磨しなければ大阪みやげのお菓子が大阪の文化にはならないのです。

「競争」するのではなく「共創」する。

京都の生八ッ橋、広島のもみじ饅頭、岡山のきびだんごのように、大阪と言えば・・・と誰もが共通言語として思い浮かぶあたらしいお土産のジャンルを作ります!
すでに大阪には「粟おこし」というお土産のジャンルが存在し、それは不動のものであり大切にすべきものではあります。ですので、粟おこし文化の復興も視野に入れつつ、1970年の大阪万博を機に各地で様々なお菓子がお土産として文化になったというレガシーに敬意を表し、私たちは2025年の大阪・関西万博に向けて「あたらしい大阪みやげ」を生み出すチャレンジに取り組みます!

未来への宣言

あたらしい大阪みやげのお菓子を通じて、大阪の、そして日本の文化を世界に広めるお手伝いをします!

きっかけ

弊社「髙山堂」は大阪市東区(現中央区)平野町で創業し、現在は兵庫県西宮市に本店を構える和菓子屋です。130余年の歴史のうち、約100年は大阪でお世話になりました。そして、1970年の大阪万博では会場内(生活産業館)に出店させていただき、そのことは弊社および業界内にとって大きな出来事でした。今の髙山堂があるのは、この大阪万博出店があったから、と言っても過言ではありません。
そのように大変お世話になった万博、そして大阪への恩返しとして、あたらしい大阪みやげの文化を生み出すことで貢献したい!というのが、この共創チャレンジへの取組みの経緯です。(髙山堂・竹本洋平)

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪から全国へ
共創を希望する方々全国の和菓子屋さん、洋菓子屋さんを巻き込み、各地で同じムーブメントが起きることを願っています。日本のお菓子を通じて、世界へ日本のお菓子文化、おみやげ文化を発信しましょう!

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「1000日後の大阪みやげ計画」チャレンジは、大阪・関西万博のテーマ事業「いのちの輝きプロジェクト」内のひとつのテーマである「いのちをつむぐ」と共鳴するものと考えています。
「おみやげ」という文化、「和菓子」「お菓子」の文化、「伝統」と「革新」、「個」と「社会」、様々な切り口で改めて「おみやげ」を再定義することにより大切な「食」文化を考えていきます。

SDGsとの関わり

当チャレンジは、誰か一人のためのものではありません。そして、誰か一人で達成できるものでもありません。ひとりひとりが同じ想いを持って取り組まなければなし得ません。
まさにパートナーシップがなければ「あたらしい大阪みやげ」を作ることはできませんので、私たちのチャレンジはSDGs17番目のゴールに貢献できるものと考えます。
そして、おみやげという比較的身近かつ手軽にお求めいただけるお菓子を通じて、2番目のゴールにも貢献できると考えています。

【お問合せ先】

株式会社 髙山堂
代表取締役社長 竹本 洋平

info@takayamado.com
0798-37-0088