「適塾」から芸術と日本文化の世界への発信

共創チャレンジ

2021.01.14

個人

チーム名チーム小関【Team Ozeki】
共創メンバー針山 愛美(バレエダンサー)/田井 勇輝(中日新聞社記者) /坂本 浩一(福沢諭吉研究家)
主な活動地域日本

私たちの共創チャレンジ

「福沢諭吉の生誕地」(大阪朝日放送前)と青春時代を過ごした淀屋橋の「適塾」から芸術と日本文化を世界へ発信します。具体的には、まずは大阪出身の世界的バレエダンサーの針山愛美さんに「白鳥の湖」を踊ってもらいます。針山さんでうまくいけば、他の日本文化及び音楽や芸術に範囲を広げたいです。せっかくなので、世界一のイベントにしたいです。

未来への宣言

芸術と日本文化を含んだ知性と品格を大阪から世界に向けて発信することにより、21世紀の新しい文明と文化を創造できます。

きっかけ

慶應大学の先輩である小関道幸さん(ジャーナリスト/ソーシャルプロデューサー)から田井勇輝さんと坂本に企画提案の依頼があり、坂本が親しい知人の針山愛美さんに話しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪から東京そして世界へ
既に国内及び国外に大きなネットワーク(1000人以上)をもっているので、その方々から協力して頂く予定です。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」を作る為には、最高峰の知性と品格を世界に発信することと、ひとりがひとりが、独立自尊の精神で取り組むことが大切だと思います。ケンブリッジ大学の文化人類学のAlan Macfarlane 先生にも大阪万博のことを話しましたが、ここで、大阪が生んだ福沢諭吉の思想を発信することが最も良いとアドバイスを頂きました。福澤諭吉は海外での評価が大変高くて、世界の思想家6人の一人に入るそうです。イギリス チャールズ皇太子の愛読書も英訳「福翁自伝」です。

SDGsとの関わり

質の高い教育と知性をみんなに大阪から提供したいです。

■活動地域

日本 /東京・大阪・名古屋・静岡

■現在の活動・事業概要

①針山愛美:世界的バレエダンサー TV情熱大陸 出演  (元)神戸女学院大学 舞踏部 講師
②田井勇輝:中日新聞社 記者&事業局 ジブリパーク部勤務 若手ながら鋭い時代感覚の持ち主
③坂本浩一:福沢諭吉研究家&コレクター 過去に、在NY日本国総領事館・岐阜県博物館その他で福沢諭吉展を開催。ケンブリッジ大学のAlan Macfarlane 教授の推薦文付き本を英語で出版

針山愛美さんの本
坂本の本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ この共創チャレンジに関するお問合せ先 ■

電話番号:0572-74-5851

電子メール:k-sakamoto16@sf.commufa.jp

〔担当者:坂本 浩一〕