公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.07.27
法人
私たちの生活の中で頻繁に使われ捨てられるガラスのゴミ。 従来はゴミとして廃棄処分されていた特にリサイクルが難しいとされてきた 廃ガラスやびん残渣これを何とかしなければ! そんな思いから製品創作へのチャレンジが始まりました。 廃ガラスやびん残渣などを破砕プラントで加工し、環境に対する安全性を確保した上で、再商品化したガラスの資材を活用し、舗装ブロック、土木資材等に製品化することで、循環型社会の実現を目指します。また、アクセサリー等の身近なパーツとして再生することで、ものづくりを通じた「物を大事にしていく」事を伝えていきます。
限りある資源を湯水の様に使い、出たゴミをただ捨てる。 そんな社会の仕組みを終わらせていく。 そして限りある資源をどの様に活用していくか。 環境を守っていくために出来ることから始めていきます。
ほとんどの自治体では最終処分場に埋め立てられている廃ガラスを景観舗装材などに使用できないかと開発を行ってきました。舗装ブロックに使用する事により表面温度がアスファルトより約-12度下がるという結果が出ました。そして製品化へ進んでいます。 そしてもっと一般の方々にガラスの廃材の状況を知って貰いたい!その気持ちがアクセサリーのパーツとなり製品化へのチャレンジとなっていっております。
暮らしやすい環境を考え実現していく社会へ。 循環型社会への取り組みを目指して行く。 いつもずっと健康的で快適な環境であるために。 そのような活動を通じて、いのち輝く未来社会に貢献します。
11番 住み続けられるまちづくりを 今回のチャレンジはガラスの廃材を資材に使うことによりヒートアイランド現象を和らげて 暮らしやすまちづくりを目指します。 12番 つくる責任つかう責任 ガラスの廃棄物は非常に多いのですがサーキュラーエコノミーにはなってないのが現状です。 それを積極的に個人も含めて企業に発信していく。 13番 気候変動に具体的な対策を 異常気象の具体的対策、取り組みを考え達成していく。 その為にまずはヒートアイランド現象を和らげていく必要があると思われます。
荒木産業株式会社 荒木正江
E-mail:m-araki@araki-sangyo.com
TEL:072-872-2385
ご質問等ございましたら気楽にメールいただけたらと思います。
大東市キャンドルナイト×ガラスの廃材
共創チャレンジに登録されているキャンドルナイトのイベントが12月3日大東市の末広公園にて開催されました。そのイベントに、私たちで作成したガラスの廃材を使用したライトを展示させて頂きました。子供達からお年寄りまで様ような方々にご来場いただき、そして子供達が作成したカップのライトと共に展示して頂けました。皆様に綺麗と言って頂けた廃材のライト。沢山の方々を笑顔にしたキャンドルナイトのイベントでした。
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