
これからの健康を家族で考えるために、一家に一つ「医療用家系図(ジニードロー)」
共創チャレンジ
2022.08.04


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法人
チーム名 | 未来のために医療用家系図で人類をつなぐチーム |
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共創メンバー | プラクス株式会社 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 大阪 |
活動テーマ | /// |
■共創チャレンジの内容
「ジニードロー」は、血縁関係者・家族の健康情報を管理できる「医療用家系図」です。
形式に家系図を用いることで自らのルーツと共に健康情報を先代から自身、そして未来の子供たちへと繋げ、蓄積・活用することができるサービスとなっております。
プラクス株式会社は「医療用家系図ジニードロー」を通して、遺伝医療への正しい教育や普及を支援する取り組みを行い、遺伝医療が身近な社会を実現します。
■必要なリソース
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■展開したい地域
関東地方の遺伝外来・がん相談室などを持つ医療機関。遺伝疾患に悩む患者様、患者家族会。遺伝疾患に興味はあれど具体的行動につながらない方への情報発信や講習会などでの情報提供。
■共創を希望する方々
医療機関(がん診療連携拠点病院などの遺伝診療を行う機関)
医療従事者
研究機関(遺伝カウンセリング関連・ゲノムコホート関連)
医療情報を取り扱う事業会社(電子カルテ、薬歴、遺伝子検査等)
遺伝疾患患者会・家族の会関係者
家族での健康管理・共有に興味のある方ならどなたでも
■大阪・関西万博テーマとの関わり
人は父親と母親から半分ずつ遺伝子をもらって生まれてきます。親から子へ、子から孫へ。笑った時の目じりや眉毛といった身体的特徴もですが、内部的な特徴もです。遺伝を知り、正しく次世代へとつなげることは、自分まで何千年と受け継いできた「いのち」を輝かせることだと思います。