植林カーボンニュートラルプロジェクト

共創チャレンジ

2023.02.17

法人

チーム名Reve21・SDGs-GX部
現在の活動地域 国/地域日本 沖縄
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

★大阪・関西万博のメイン会場でもある大阪から、未来社会のデザインとする「植林カーボンニュートラルプロジェクト」を拡散し、身近な場所からCO2吸収に貢献する大阪モデルを世界へ発信する活動
(職場などでCO2吸収量の多い植物 「モリンガの鉢植え」を設置したカーボンニュートラル・葉っぱも食べられます)

温室効果ガス削減を目的とする モリンガ※3000本の植林を沖縄県で実施。これは、地球温暖化防止活動の長期環境目標「リーブ21CO2排出量削減ビジョン」のもと、エリートツリーの植林によるカーボンニュートラルを大阪・関西万博の2025年までに実現することを目指しています。
※モリンガは一般的な植生の20倍のCO2を吸収するとされ、温室効果ガス削減にも貢献すると期待されています。(Villafuerte、およびVillafurte-Abonal 2009)

■展開したい地域

2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体やGX構想賛同企業など・施設内の気温が通年で15℃以上の施設を有する法人等と連携し、事業内で排出される非エネルギー(従業員、お客様など)のCO2基礎排出量のカーボンニュートラルを実施(CO2メータを設置)

■共創を希望する方々

大阪府内の医療法人、学校法人、2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体やGX構想賛同企業など

■大阪・関西万博テーマとの関わり

2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに取り組む:EXPO開催地の大阪府内から、植林によるカーボンニュートラルを大阪・関西万博の2025年までに実現した実績を世界へアピールすることを目指しています。
・EXPO2025会場内の森をモリンガにしたい
・EXPO2025後も2050年二酸化炭素実質排出量ゼロに向けた取り組み事例を具体的に増やしたい