”デデデのサービス” 電子ファイル化サービス(デジタル化、データ保存、データ管理と利活用)

共創チャレンジ

2022.07.08

法人

チーム名デデデのサービス・パートナーズ
共創メンバー松竹株式会社
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 安全・防犯、セキュリティ / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 地域活性化 / ものづくり、サービス / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

あらゆるフィルム・ビデオテープのデジタル化、紙焼写真・ポスターなど紙素材のデジタル化、デジタルデータの安心安全な保存、データの管理と利活用、これらを提供する電子ファイル化サービスの取組みで以下のような課題の解決に貢献します。
(1)過去素材がもたらす知見と新しい価値の開発に貢献。
(2)過去の知見がもたらす新しいコンテンツの開発に貢献。
(3)素材の電子ファイル化により新しいビジネスチャンスの創出に貢献。
(4)過去素材を所蔵するオーナーのロイヤリティ伸長に貢献(電子ファイル化されたデータはブロックチェーンにより唯一無二を証明)

未来への宣言

日本が誇るコンテンツ文化に寄り添ってきた電子ファイル化サービスを通じて「携わる人の容易さ」を提供し、コンテンツ文化への貢献したい。
(1)膨大な映像素材・紙媒体を整理し、内容把握を容易に。
(2)記録メディアの中身の把握を容易に。
(3)記録メディアの縮減と廃棄物の削減を容易に。
(4)過去素材がもたらす知見と新しい価値の創出に貢献し、新しいコンテンツの開発を容易に。

きっかけ

映画会社として蓄積してきたデジタル化の技術と知見で、素材管理の困ったに応えたい、と思い、共創チャレンジ参画に至りました。
・所有する映像素材・紙媒体が膨大で、整理・把握できない。
・記録メディアのフォーマットが古くて、 経年劣化で中身を読みだせない。
・記録メディアを捨てられない。減らせない。
・保管スペースを縮小できない。
・保管スペースの経費が莫大、削減できない。
・素材管理するスタッフの負担を減らせない。
・映像素材、紙媒体を資産として利活用できない。
・デジタル化されていないのでテレワークやリモート会議に対応できない。

取組の展開

今後展開したい地域・方法【今後展開したい地域】
関西から全国での展開
【方法】
ダイレクトコミュニケーションのみならず共創チャレンジ参加を通じて、“デデデのサービス”電子ファイル化サービスの内容と事例を紹介し、サービスの提供に繋げていきます。
共創を希望する方々電子ファイル化サービスがもたらすデジタル化の実証に関心ある法人、自治体、など
・素材の電子ファイル化
・電子ファイル化されたデータの安心安全な保存
・電子ファイル化されたデータの利活用
・サスティナブルな素材管理例:メーカー、流通、鉄道事業者、広告代理店、放送局、映像制作会社、行政機関、スポーツ競技団体、出版社、法律事務所、建設会社など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、
・過去の記憶が未来に繋がる。デジタル化されてフォーマットの制約を越えて未来に生きることができるようになる。
・デジタルにより見える化されたデータは、新しい価値を生み出す。
・SDGsとしての貢献(映像素材のデジタル化により記録媒体に依存しない所蔵環境に繋げて、記録媒体の低減により廃棄物を削減し、持続可能な生産消費形態の確保と環境上の悪影響の軽減に貢献します。

SDGsとの関わり

・アナログの映像素材を見える化することにより映像素材を資産に変える。
・見える化された映像資産は、新しい価値を生み出す。
・映像素材のデジタル化と記録媒体のリサイクルを進め、廃棄物の発生を削減し、持続可能な生産消費形態の確保に貢献する。
・廃棄物の管理に注意を払い、環境上の悪影響の軽減に貢献する。

連絡先: 松竹関西問い合わせ窓口 ( sh_contact_kansai@shochiku.co.jp )