中津万博

共創チャレンジ

2022.06.01

法人

チーム名中津万博実行委員会
共創メンバー花咲(中津地域活動協議会)、大前(中津地域活動協議会)、今村(中津地域活動協議会)、福岡(中津地域活動協議会)、木村(中津地域活動協議会)、小山(中津地域活動協議会)、久米(東邦レオ株式会社)、勝谷(東邦レオ株式会社)、岩坂(西田工業株式会社)、山田(一般社団法人うめらく)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 安全・防犯、セキュリティ / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 防災・減災 / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

2025年の大阪・関西万博開催の前段階の今年から3年間、中津のシンボルエリアである「中津中央公園」「中津福祉会館」をメイン会場とし、中津の持続可能なまちを目指して、 みんなで共創する博覧会。
また中津万博でも、地域の課題を解決し、生活を豊かにする、新しい技術や商品の「発表の場」もつくります。中津のまちに共感する人から、まちの活性化へと、2025年に向けて、大阪・関西万博と共に持続可能なまちの姿をつくってまいります。

未来への宣言

100年後も輝く「中津」のミライ

きっかけ

コロナ禍をすぎて祭りが無くなり、地域の楽しみや多世代の交流が無くなった子供達のために。
新しい中津の文化創造、仲間づくりのために。まちのシンボルである「中津中央公園」と「中津福祉会館」を活用してお祭りがしたいと地域からの意見があがり、そこに中津に関わる企業、学校、市民が参画し、アイディアをカタチにしてまいりました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪キタエリアおよび隣接する地域が、〇〇万博という各地域の名前をつけて、各地オリジナルの万博をしながら、持続可能なまちの姿を発信してほしい。

運営に関するノウハウやイベントの作り方は、中津万博に関わってくれた人、もしくは講演会などで広くお伝えしていきながら広めていきたいと思います。
共創を希望する方々各地域の住民やステークホルダー

大阪・関西万博のテーマとの関わり

持続可能なまちづくりを目指し、地域のまちの魅力に共感するたちと一緒に多様な方々が集まることで、アイディアをカタチにしながら、循環型社会をローカルからつくっていきます。
コンセプトは、大阪万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿って、100年後も輝く「中津」の未来。

SDGsとの関わり

マンションが多い北区(約90%がマンション住民)では、コミュニティの希薄化が問題視されています。
今後災害や、介護病気など、助けを必要とする時のために、事前につながりをもっておくことの大切さと、地域コミュニティの大切さを活動を通して知ってもらいたいと思います。

■お問合せ・取材は
中津万博実行委員会
(一般社団法人 うめらく担当:山田)  
MAIL:nakatsuexpo@gmail.com
                    TEL:070-1823-0313

このチャレンジの投稿

  • 中津万博Vo.0を開催しました!

    2022年5月29日(日)、大阪中津、阪急中津駅前にある「中津中央公園」と「中津福祉会館」で実施しました中津万博が無事おわりました。 今回、急遽開催に至ったにも関わらず、地域から声をかけた約50名に合わせて、実行委員会から声をかけた約50名、合計約100名の方にサポートいただきました。 この日は、5月にしては異例の暑さで体力も奪われましたが、熱中症で倒れる方などもなく、事故や大きなけがもなく終えることができました。 次回も、”たくさん人がきてくれる” 地域のお祭りイベントでとどまることなく、    「地域の多様な団体が一丸」となり、中津万博および大阪・関西万博を盛り上げること 「場(イベント、地域)」としての質を高め、地域や社会、地球の課題を解決していくこと 「持続可能な開発目標」をベースにおき、持続可能なまちの在り方をみんなで共創していくこと を目標に、11月20日(日)を予定しています。

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