Operation “Tomoiki” By 高校生

共創チャレンジ

2022.04.02

法人

チーム名特定非営利活動法人Adovo
共創メンバー特定非営利活動法人Adovo│スターダスト河内│平和祭り
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

弊団体は、「ともに生き、ともに学び合える『ともいき社会』を作る」をコンセプトとして、高校生のメンバーで活動を行っています。

「ともいき社会」を、
・常に相手の意見や行動を受け止め、吸収し、信頼し、尊重できる社会。
‧皆が何の気まずさも無く、嫌悪もなく、気兼ねなく互いに手を繋げる社会
という風に捉えています。

この社会を作るため、国際交流会や言語教室などをこれからも継続していきます。

今後も、より大勢の方に「ともいき」を理解していただき、外国人問題など差別や偏見に満ちた悲しい社会問題の解決に取り組んでいけるように邁進してきます。

未来への宣言

私達の活動を通じて世界中の人が、「ともいき」の考えを胸に、ともに社会問題の解決に取り組める社会を高校生だからこその斬新な方法‧考え方で作っていきます!

きっかけ

日本には外国人労働者問題など様々な社会問題があります。
その社会問題は政府だけでない、我々日本人にも大きな原因があると思います。
我々の心の中にある先入観、偏見が差別となって表に出てしまっているのではないでしょうか。
我々、Adovoは2021年春、高校生で集まり、日本人の意識から社会問題の解決に取り組もうと活動をはじめました。
世界30カ国から参加者を招き開催した国際交流会や、外国人の方向けの言語教室。
また、それだけでなく、これからは高校生ならではの無鉄砲さでもっともっと大勢の人の意識を変えられる、そんな大きな企画をやっていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法「あなたの『訴え』コンテスト」という中高生を対象に「技能実習生」について書いてもらう作文コンテストを実施し、1200字もの文章を書く過程で、多くの学生に「ともいき」について考えてもらう機会を作ります。
そしてそのコンテストに応募された作品の中に優秀な政策を提案するものがあれば、それを元に政策提言の署名活動を行います。
共創を希望する方々‧高校生の社会活動にご関心をもってくれる企業や団体、個人の方々
‧コンテスト開催のご協力をしてくださる企業や団体、個人の方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

高校生が高校生の意識を変えていく。 これからの社会を担うのは僕たちです。
僕たちが住む社会をこれ以上悪いものにしたくない。 持続可能で、命輝く未来社会を僕たちが自分たちの手で作っていきたいのです。

SDGsとの関わり

「ともいき社会」実現のためには不平等があってはいけません。
でも高校生だけで不平等な社会を変えていくのは難しいです。 僕たちは大人の人、企業の方のご協力なしでは、社会を変えていくことはできません。

【実際に弊団体が行っている交流会の様子】

 

【特定非営利活動法人Adovo TEAM EXPO2025共創チャレンジについてのお問い合わせ先】

(事務局内)広報班 EXPO2025共担当班 

(メールアドレス) expo2025@adovo.or.jp

このチャレンジの投稿

  • 直近の活動をご紹介します!│特定非営利活動法人Adovo

    こんにちは!特定非営利活動法人Adovoです!NPO法人Adovoは、高校生によって設立され、メンバーはほとんど高校生か大学生です。私たちの活動については以前記事を公開していますのでそちらの記事をご覧ください!(引用記事にございます!) 今回は直近の私たちの活動をご紹介します!   ①映画「鬼が笑う」試写会に参加しました 技能実習生の社会問題が生々しく描かれていて、私達も改めて問題意識を持つことができる映画でした。   ②送り出し機関であるLACOLIで日本文化、風習についての講習会を行いました。     ③オフラインでも日本語教室を実施しました!   日本語教室「じゃぱぼ」にはホームページがあります!ぜひご覧ください。 日本語教室じゃぱぼ     今後も様々な活動を継続していきます!これからもよろしくお願いします!   そんな弊団体の最新情報はTwitter、Instagramにてチェックできます! ぜひフォローお願いします! NPO法人Adovo│Twitter NPO法人Adovo Instagram   【この記事に関するお問い合わせ】 文責:事務局EXPO2025共創チャレンジ担当(松本)メールアドレス m.rikuto@adovo.or.jp

    続きをみる

  • 「ともいき運動会」についてスターダスト河内さまと交流しました!

    こんにちは、特定非営利活動法人Adovoです。 2022年5月20日に、弊団体とスターダスト河内のメンバーのみなさんとオンラインで交流しました。 弊団体では、活動の中心として国際交流を行っており、フィリピンやベトナムなどから多くの人が参加してくださっており、折り紙教室やディスカッションイベント、ゲームイベントなどを行ってきました。  現在、参加してくださった方々からの「オフラインでもっと話したい」という声から、現在、文化的伝統的スポーツを通して交流する「ともいき運動会」を企画しています。   そのような中でお互いの団体についての情報共有を行わせていただき、今回、「ともいき運動会」へスターダスト河内さまが共創チャレンジ「老若男女みんなでつながろう!踊ろう!日本文化の盆踊り」としてご協力いただけることとなりました。  これからも「ともいき社会」をみんなにしっていただけるよう活動を頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いいたします!   (弊団体の共創チャレンジ 「Operation By “Tomoiki” By 高校生」) https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/494  (スターダスト河内さまの共創チャレンジ 「老若男女みんなでつながろう!踊ろう!日本文化の盆踊り」) https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/399   【この記事に関するお問い合わせ】 特定非営利活動法人Adovo 事務局広報(松本) メールアドレス expo2025@adovo.or.jp

    続きをみる

  • こんにちは、NPO法人Adovoです!

    NPO法人Adovoは、高校生によって設立され、メンバーはほとんど高校生か大学生です。 日本の技能実習生を中心とした外国人労働者の「低賃金で働かされている人たちがいる」という現状や、人権問題を解決するためにこの法人を立ち上げました。 現在、Adovoは「国際交流」、「日本語教室」、「啓発活動」の3つの軸にそって6つの事業を展開しており、様々な面から日本で働く外国人への支援を行っています。  Adovoの中心事業である「国際交流」の活動は、日本に働きに来ている外国人が、年齢の近い学生や若者との交流の場を作ることによって少しでも日本での生活を快適にできるようにという思いで始めました。 月に一回のペースでオンラインで国際交流会を開催しています。 フィリピンやベトナムなどから多くの人が参加してくださり、折り紙教室やディスカッションイベント、ゲームイベントなどを行っています。また、参加してくださった方々からの「オフラインでもっと話したい」という声から、現在、文化的伝統的スポーツを通して交流する「ともいき運動会」を企画しています。  また、国際交流の延長からはじまった、日本で働く外国人に学生が日本語を教える「日本語教室」も行っております。 年齢が近いからこそ、分かり合えることもたくさんあり、実際に趣味の話などで盛り上がることも多くあります。「おしゃべり」だけでなく、技能実習から特定技能へのビザの変更や、日本語能力試験が取得できるような授業を行っています。  近年、技能実習生への暴行事件や、逆に実習生が詐欺の一端を担い、捕まってしまうというニュースが多くなっています。少子高齢化が進み、第一、第二産業の担い手がいなくなることが容易に想像される日本で、「外国人実習生」は必要不可欠になります。 「選ばれる日本」となるために、学生と主に考え、また同時に学生に日本で働く外国人のことについて啓発活動を通して知ってもらおうと考えています。 日本はまだ外国人が居づらい国だと思います。外国人に対して寛容な国にしていきたいと考えております。共に生き、共に学び合える”ともいき社会”を目指しています。活動を通してより外国人が過ごしやすい環境を作っていきたいと考えています。 どうか私たちの活動につきまして応援のほどおねがいします!   (弊団体の共創チャレンジのページ) https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/494 (弊団体のホームページ) https://adovo.or.jp/   【この記事についてのお問い合わせ先】 特定非営利活動法人Adovo 事務局広報班(松本) メールアドレス:expo2025@adovo.or.jp

    続きをみる