公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.04.28
法人
近年では、若者の投票率の低下や政治離れが大きな問題となっています。 NPO法人ドットジェイピーでは、ソーシャルインターンシップという実務研修の提供をすることで、より多くの若者に社会学習の機会を付与して社会教育の推進を図り、また国民の社会に対する興味を喚起し、議員選挙の投票率の向上を図っていきます。 ソーシャルインターンシッププログラム 大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員や大使館等やNPO・NGOの職員と行動を共にする事で、仕事に対する姿勢や思い、私たちが生活する社会と政治のつながりを知る体験学習プログラムです。 企業へのインターンシップとは異なり、社会に対する知識を養い、社会へ貢献する意識を高める事を目的としています。日本がどのような問題に、どう主体的に関わっているのか、自ら体感し「自分には何ができるのか」を考えるきっかけを提供していきます。
若者の若年投票率の向上、そして自らが人生の主役となって自らを変え、世の中を変えていく人材に成長していくためにソーシャルインターンシップをその成長のきっかけとして提供しています。 そして、未来を切り拓く若者を弊団体が提供しているソーシャルインターンシップから輩出することを宣言といたします。
弊団体ではインターンシップを通じて、政治や社会問題と私たち自身との関わりを知る機会を提供しています。 インターン活動を実施していくなかで多くの一次情報に触れ、今後の未来における役立つ情報に触れることが可能となります。 また、ソーシャルインターンシップと並行して、未来国会・未来自治体全国大会という政策立案コンテストも取り入れることで、インターン活動の中でのインプットの学びだけではなく、それらを踏まえたアウトプットの発表の場を設けることで、より一層、若者と政治へのつながりの機会の場を提供します。 このことから、関西の未来を担う学生たちが今後の未来を想像し行動することからも「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマと関わりが深いと考えております。
弊団体が提供しているソーシャルインターンシップは学びの場でもあります。 学生に対する報酬は経験です。従って、これらの活動は特に、SDGsのゴール4の「質の高い教育をみんなに」や、ゴール17の「パートナーシップで目標を達成しよう」にコミットした取り組みだと考えております。
担当者:小角昌弘 masahiro_kosumi@dot-jp.or.jp
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