立命館大学EDGE+Rプログラム EXPO2025 〜 大阪・関西からの発信 〜

共創チャレンジ

2022.12.21

法人

チーム名EDGE+R・西尾R・読売 イノベーション人材育成チーム
共創メンバー建山和由(立命館大学 理工学部教授)
野崎訓功(西尾レントオール株式会社 EDGE+R担当事務局)
西尾レントオール株式会社 広報宣伝室
西垣内渉(西尾レントオール株式会社 事業企画担当)
矢野龍平(読売新聞大阪本社 役員室地域戦略部)
石井明美(読売新聞大阪本社 広告局広告第二部)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

イノベーション人材育成を目指す教育プログラムの中で、「大阪・関西万博」をテーマとしたワークショップを開催します。
学生はパビリオンプロデューサーという立場で参加し、日本国内のみならず世界を意識した社会課題解決やSDGs達成への貢献につながることを視野に入れた提案を行います。
この共創チャレンジを経験した次世代を担うイノベーション人材が、近い将来に実社会で活躍すること、またここで考えたアイデアがその後社会の中で活かされることを目指します。

未来への宣言

「EDGE+R・西尾R・読売 イノベーション人材育成チーム」としては初めての試みですが、単発で終わらせることなく、大阪・関西万博開催まで持続的な産官学連携プログラムとしていくことを目指し、イノベーション人材の育成に貢献していきます。

きっかけ

「EDGE+R・西尾R・読売 イノベーション人材育成チーム」は、それぞれで人材育成や社会課題解決などに取り組んできました。
3者全てが「共創パートナー」登録を行っており、それぞれのリソースを生かしながら「大阪・関西万博」をテーマにしたプログラム立案に至りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪、関西を拠点としつつも、本プログラムの取り組みを、より広いエリアに発信していくことも視野に入れながら、2025年に向けて、今回の3者以外にも趣旨や想いに共感をいただけるパートナー探しを行いながら、継続的に取り組んでいきたいと考えています。
共創を希望する方々特に分野は問いませんが、次世代のイノベーション人材育成に取り組む、または取り組みたいと考えている産官学と共創していきたいと考えています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「TEAM EXPO 2025」の理念である「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博」。この理念に通じる形で、立命館大学 EDGE+Rで専門的に学ぶイノベーション人材に、4年後に地元で開かれる大阪・関西万博のパビリオンプロデューサーという立場で、ワークショップに参加してもらいます。
チームで万博とその先の未来を見据えた提案を行うこと、大阪・関西万博が目指す「SDGs達成への貢献」につながる内容とします。

SDGsとの関わり

今回のプログラムでは、参加学生に大阪・関西万博パビリオンプロデューサーとして、仮設物やレンタル資材などの活用を提案内容で求めます。作って壊すではなく、万博後も見据えることが必要です。
廃棄物管理に特別な注意を払うなどで都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減するという視点が必要で「11:住み続けられるまちづくりを」、廃棄物の発生防止や削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減するという視点も必要で「12: つくる責任つかう責任」を選択しています。

【本共創チャレンジ問い合わせ先】
 読売新聞大阪本社 役員室地域戦略部 矢野龍平
   電話:06-6366-2337
 メール:yano0060@yomiuri.com