LEDの蛍光灯や電球から安心安全な未来をつくる~防災マジック~

共創チャレンジ

2022.04.13

法人

チーム名チーム防災マジック
共創メンバー長田(合同会社マーケティング京都)、小野木(亜東リンクス株式会社)
主な活動地域日本 / 京都
活動テーマ防災・減災 /

私たちの共創チャレンジ

企業・団体に対して、工場や大規模施設で万が一停電となった際に、3時間点灯するLED蛍光灯や同LED電球の設置を提案する活動を通じて、近年益々増加するスーパー台風や将来予想される南海トラフ等の大規模災害に備える企業のBCP(事業継続計画)推進に貢献します。

未来への宣言

防災はこれだけやれば充分というレベルはないが、企業の事業継続を確かなものにする為に、従業員、工場等の関係者、そこに居合わせたお客様などのステークホルダーの安全の確保を達成する事にチームとして貢献する。

きっかけ

災害は起きる時期や規模の予測が困難な為、防災投資の費用対効果の算出が難しく社内のコンセンサスが得にくいのが実情である。しかし、大規模災害のリスクは日ごとに高まっているので停電発生時のステークホルダーの安全の確保に向け、停電感知機能付きLED蛍光灯「マジックチューブ」、同じくLED電球「マジックバルブ」の設置の提案活動を強化している。

取組の展開

今後展開したい地域・方法今後展開したい地域: 関西、関東
方法:企業・団体に対し、停電感知機能付きLED蛍光灯「マジックチューブ」、同じくLED電球「マジックバルブ」の設置の提案を通じて下記「防災に対する3つの重要性」の普及・促進をしていきたい。
 ①事前の防災投資の重要性
   防災投資は余裕資金で行なうのではなく、本業で得た利益の一定割合を毎年投資していく
 ②複数、多元的な防災対策の重要性
   大規模災害発生によるバックアップ電源の破損時にも照明の確保が可能とする
 ③工場・施設の様々なステークホルダーを守る重要性
   工場・施設で働く従業員だけでなく、その場所で働く全ての関係者やそこに居合わせたお客様の安全を
   確保する
共創を希望する方々企業・団体の防災担当者や工場設備又は生産管理の担当者、防災意識向上の活動に関わる方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する為には、企業・団体は最低限、BCP(事業継続計画)に取組み推進をしていく必要あり、その為に弊チームが掲げる「防災の3つの重要性」は必要不可欠な事項となる

SDGsとの関わり

この取組が、都市と人間の居住地を包摂的、安全に、強靭かつ持続的にすることに関わるから

合同会社マーケティング京都

京都市北区西賀茂中川上町84

ラフォーレダイゴD-202

代表:長田 和明(おさだ かずあき)

電話(075)493-5548 携帯(080)6760-7561

E-mail:kyomono0425@gmail.com

ホームページ:http://www.kyomono.com/