HANAZONO EXPO~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~

共創チャレンジ

2023.03.20

法人

チーム名TEAM HIGASHIOSAKA
共創メンバー東大阪市企画課職員、HANAZONO EXPO実行委員会事務局
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 感染症対策 / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ダイバーシティ、インクルーシブ / モビリティ、交通 / ロボット、AI / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

本市にはラグビーワールドカップ2019日本大会が開催された高校生ラガーの聖地、花園ラグビー場を有する花園中央公園があります。ここを拠点として、産学公共創のもと、万博の機運醸成につながる取り組みに向けて準備をはじめます。2022年はHANAZONO EXPOのイベント開催により、市内外からの来場者の皆さまをはじめ、団体・企業さまにも興味・関心を持っていただき、万博への参画を促していきます。

未来への宣言

参加する全ての人が万博をきっかけとして、未来に「ワクワク」する機会を創り上げていきます。
本市の取り組みが「大阪・関西万博」の機運醸成に寄与し、本市を参考として全国の各自治体においても、機運醸成に向けた同様の取り組みが広がることをめざします。

きっかけ

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルス感染症は、今もなおその脅威に世界中が翻弄されており、価値観や生活様式に様々な変化を私たちにもたらしました。そんな中、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして2025年大阪・関西万博が開催されます。コロナ禍を生きる時代にこれほどふさわしいテーマはありません。また、万博を契機として創出される様々なイノベーションは、日本経済の活性化につながるものです。本市は万博を身近に感じている周辺自治体として、万博の開催主旨に賛同し、万博の意義や可能性をさらに多くの人に知っていただき、興味を持ってもらう取り組みを進めていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪から全国の自治体へ展開したい
共創を希望する方々・本市の思いに賛同していただける団体様
・これからの未来を創る若い世代の方々
・万博で披露される技術を持った企業様
・TEAM EXPO共創パートナー、共創チャレンジに登録されている団体様
・ポストコロナ社会における新しい生活様式や価値観、最先端の技術によるデジタル化など、来場者が見て触れて体験できるような場を創出していただける団体様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

万博のテーマを幅広く周知し、万博までにその意義を幅広く知っていただくことで、万博に興味を示し、みなさんの行動変容につなげてもらいたいと思っています。この取り組みが各地で広がることを期待しています。

SDGsとの関わり

ポストコロナ社会における新しい生活様式や価値観、最先端の技術によるデジタル化を、来場者が見て触れて体験できる機会をつくるためにあらゆる主体が共創することがSDGsへの貢献につながると考えています。

東大阪市・花園中央公園で「HANAZONO EXPO」開催!
万博ならではのワクワクする未来を体感できる場へ!!

 日本では20年ぶりに開催される万国博覧会“大阪・関西万博”があと2年半と迫るなか、東大阪市では万博の意義や可能性をより多くの人に体感してもらうため、2022年11月5日と6日の二日間、市内の花園中央公園を実験実証フィールドに「HANAZONO EXPO 2022~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~」を開催いたしました。
 世界の国が集まり、様々な課題を抱える社会を、そして未来を変える万博のように、“モノづくり・文化・大学・スポーツ”という東大阪市の魅力を軸としながら、新しい生活様式や価値観、最先端の技術によるデジタル化など、万博同様、ワクワクする未来を体感できる様々なコンテンツをご用意し、想定を超える約7万人のみなさまにお楽しみいただきました!

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東大阪市企画財政部企画室企画課 HANAZONO EXPO担当

06-4309-3101

yumeshima@city.higashiosaka.lg.jp

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