公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.03.08
法人
■ プロジェクト概要:「就職活動の過程が評価される社会を共に。」 このプロジェクトに参加した企業さまは、自社(新卒採用に限る)の最終面接で泣く泣く採用できなかった学生を企業間で推薦し合います。また、同時に他社の最終面接まで進んだ学生にアプローチすることも可能です。これにより、学生は最終面接まで頑張った「過程」が評価される就職活動を送ることができ、学生のメンタルヘルスケアと合理的な採用・就職活動を可能にします。 ■ プロジェクト参加メリット:「CSR活動の強化と採用の効率化」 推薦により、SDGsの目標3:「すべての人に健康と福祉を」と目標8:「働きがいも経済成長も」を達成するためのCSR活動の一つとして貴社HPに掲載が可能です。また、他企業で最終面接まで残った人材にピンポイントでアプローチできるので、採用の効率化を測ることができます。 ■ プロジェクト参加企業:合言葉は「推薦を日本の文化に!」 プロジェクト発足から1年足らずですが、上場企業50社を含む、合計300社がこのプロジェクトに参加してくださっています。
■ 未来への宣言:「推薦という文化を日本に根付かせましょう!」 企業同士で不採用になった学生を推薦し合う仕組みは、新卒採用を行っている日本だからこそできる構造です。この、人事(企業)と就活生の繋がりを構築し、継続的なものにする。そんな美しい文化を日本に根づかせましょう! 皆さんの共感と協力があってこそできるプロジェクトです!!何卒、ご共創のほどよろしくお願いいたします!!!
このプロジェクトは親友の経験がもとになって生まれました。 彼の家は徒歩30秒圏内にあり、3歳児からの親友で、自他共に認めるような超優秀なアイデアマンでした。 そんな彼も大学生になり、就職活動を意識したタイミングから急に、「D社に俺は行く!」「D社に一生を捧げる!」と宣言していました。優秀なやつなので、選考も楽々突破し、ついに最終選考。 当然受かるだろうな...と思っていましたが、なんと結果は不合格。 「もう二度とD社がプロデュースした商品は買わねぇ」「あんなに頑張ったのに。また1からなのか。」と嘆き、その後、彼は鬱状態にまでなってしまいました。 しかし、このように苦しんでいるのは彼だけではないのです。 実際に、最終面接まで進んで落ちてしまった場合、平均で約12時間が無に帰します。この時間が評価されないことにより、彼だけではなく、実に就活生の7人に1人が就活鬱を発症し、年間約200名もの学生が自殺しています。 未遂者はその10倍にものぼり、年間で500億円ほどのGDP損失にも繋がっています。 私たちはこの「就活生がどれだけ頑張ったとしても面接で落ちてしまえば、おしまいで、そのプロセスを評価してくれるものがない」という課題を解決するため、ABABAを創業しました。
■ Saving Lives(いのちを救う) 就活が原因の自殺者を減らす。 ■ Empowering Lives(いのちに力を与える) 就活生のメンタルヘルスケアに直結し、彼らの次なる一歩を踏み出す活力を与える。
■ 目標3:「すべての人に健康と福祉を」 就職活動の「過程」が評価される社会にすることで、「落ちても次がある」と認識してもらい、就活生のメンタルヘルスケアに貢献する。 ■ 目標8:「働きがいも経済成長も」 年間200名もの就活が原因での自殺者を減らすことで、働き手を確保し、GDPに貢献する。
■ 連絡先
Mail: ababa@makers-lab.com
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