美しい淀川を未来社会へ引き継ごう

共創チャレンジ

2022.02.02

法人

チーム名鴻池未来社会デザインプロジェクト
共創メンバー
鴻池未来社会デザインプロジェクト
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

KONOIKEグループは淀川河川敷の清掃活動を実施しています。
河川敷の清掃はそこを歩く人々が気持ちよく過ごすためだけでなく、海洋汚染対策にも繋がります。現在、海洋プラスチックごみが世界中で問題となっていますが淀川清掃の際に回収するごみのほとんどがプラスチックごみです。河川で回収することで海へのプラスチックごみの侵入を防ぎ、海の生物を守ります。
この活動を知っていただきさらに多くの方が河川清掃に取り組むムーブメントを起こしていきたいと考えています。

■展開したい地域

わたしたちは大阪市此花区の淀川で活動を行っていますが、今後全国の河川等で清掃活動が広がっていくことを期待します。

■共創を希望する方々

河川や海を美しくしていきたいと願う方々と共に取り組んでいきたいです。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

美しい河川や海を守ることは、未来社会を輝かせるものになると考えます。
いのち輝く未来社会の実現のためにわたしたちひとりひとりが当事者意識を持って行動するきっかけになれば良いと考えます。

このチャレンジの投稿

  • 2023年10月14日に淀川クリーンアップ活動を実施しました。

    2023年10月14日に17回目となる淀川クリーンアップ活動を開催いたしました。   今回も当社グループ社員およびご家族に加えて、大阪市の此花区役所の方々、区長と歩こう会の方々、 NPO法人大阪海さくらの方々にご参加いただきました。また、初参加の大阪海上保安監部の方々、 正連寺のお上人も加わり、総勢139名での活動となりました。 淀川河川敷の約350メートルのエリアにて1時間のクリーンアップ活動を行いました。 ごみ拾いを行った結果、45Lの袋で114袋のごみを回収しました。   今回は大阪・関西万博を盛り上げたいという「このはな元気!-区長と歩こう会-」様のご提案で、 万博の法被やのぼり、ポスター、「万博を盛り上げよう」というメッセージを掲げての記念撮影を行いました。     A clean-up event was held on October 17th, 2023.   We picked up and gathered a lot of litter along with the Yodogawa river for about 2 hours. Many participants (139) took part in. As a result of this activity, THE AMOUNT OF WASTE was approximately 5,130L on that date.   Before starting this event, we had our photo taken with some items showing EXPO2025 for proliferating. It must be commemorative photography.                

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  • 11月5日に淀川クリーンアップ活動を実施しました。

    11月5日(土)に秋の淀川クリーンアップ活動を実施しました。 今回は当社グループ社員および家族のほかに大阪市此花区の髙橋区長、此花区役所職員、『このはな元気!-区長と歩こう会-』の方々、NPO法人大阪海さくらの方々と一緒に活動を実施し、総勢130名で45Lのごみ袋149袋分のごみを回収しました。 秋晴れのもと行うクリーンアップ活動はとても気持ち良かったです。   また、今回は此花区役所さんの共創チャレンジと共創し、「あじさいビニブレラ」を持っての記念撮影を実施しました。約80本ものビニブレラを持った集合写真は壮観です。 「あじさいビニブレラ」とは、捨てられるビニール傘を再生して作られたブルーの傘です。ブルーはSDGsの目標のひとつ「海のゆたかさを守ろう」のシンボルカラーで、ブルーの紫陽花の花言葉は『ねばり強い愛』です。此花区役所さんは、青く豊かな海を願ってねばり強くプラごみ問題などに取り組む活動を実施されています。   ■お問合せ先 鴻池運輸株式会社 万博・IR室 konoike_sales_osaka@jpa.konoike.net   ■当日の様子

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  • 4月16日に淀川クリーンアップ活動を実施しました。

    4月16日(土)に淀川クリーンアップ活動を実施しました。 当日はKONOIKEグループの従業員および家族を含め120名が参加し、45リットルのごみ袋151袋分のごみを回収しました。   一見綺麗に見える河川敷ですが、近づいて見ると拾いきれないほど多くのごみが落ちていました。 ごみの多くはペットボトルの蓋やビニール袋等のプラスチックです。 今後もこの活動を通して、海へのプラスチックごみの侵入を防ぎ、海の生物・豊かさを守っていきたいと考えています。   ■お問合せ先 鴻池運輸株式会社 万博・IR室 konoike_sales_osaka@jpa.konoike.net

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