公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.02.02
法人
「ソーシャルインパクトマネジメント」による「大阪・関西万博のアウトカム」「大阪・関西万博の社会的インパクト」や「大阪万博における美意識(アート思考)」等、大阪・関西万博後に万博によってもたらされた成果・変化のポジティブな可視化が出来ればと考えています。 ソーシャルインパクトマネジメントとアートシンキングの普及を通じた非財務的価値の可視化による持続可能な社会の達成を目指します。 社会を豊かにし個人の幸福を実現するにはどうすればよいか?そのための手法と考え方として「社会的インパクトマネジメント」「アート思考」の普及と実践、模索の為の活動を行います。 具体的には「SDGs・社会的インパクトマネジメント・アート思考」の普及と実践のためのイベント(ワークショップやセミナーなど)をオンライン・オフラインで開催します。
SDGsは2030年の世界で達成されるべき課題を示しています。その後の世界”Beyond SDGs”では社会的インパクトマネジメントの概念は残り続けると考えます。 未来社会のデザインの新しい軸となる考え方・価値観としてアート思考・非財務的価値が重要になってくるとも考えます。
2016年当初からSDGs の取組を続けてきました。SDGsの普及やSDGs達成のためのソーリューション事業の開発、企業・学校・自治体等での普及や支援活動として手法としての「ソーシャルインパクトマネジメント」、思考法としての「アートシンキング」に着目して活動を継続しています。 「SDGsをどう達成するのか」についてアウトカムの設定から、その達成に向けどう取り組むのか、などで企業の事業構築のサポートや小学校~大学院までSDGsのゲームを使ったワークショップや講義など行っています。
未来社会のデザインを描くための手法としての「社会的インパクトマネジメント」、思考法としての「アート思考」。まだ認知度が高いとは言えませんが、それは「未来社会の実験場」としてのテーマにふさわしいのではないかと考えます。「大阪・関西万博のソーシャルインパクト」「大阪・関西万博によるアウトカム」をポジティブに創造・発信していこうと考えています。
G17の理由:T17のパートナーシップ推進・奨励及びT19にある持続可能な開発の進捗を測る尺度としての「社会的インパクトのアウトカム指標」の観点から G11の理由:T3の持続可能な都市化の促進、持続可能な人間居住計画、T4の文化遺産自然遺産の保護保全達成における社会的インパクトの視点から G4の理由:T7の文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解に寄与すると考えています。
SDGsの達成とその先の豊な社会構築の手法としての「ソーシャルインパクトマネジメント」
及び思考方法としての「アート思考」を財務的価値以外の非財務価値のという新しい価値創造とその可視化を
万博という「未来社会の実験場」にて社会実験をしてみたいと考えています。
ご興味ある方は是非ご参加ください!
お問合せ inbound.diversity.association@gmail.com
2023.05.19
ソーシャルアントレプレナー育成プログラム2023 ~社会課題をビジネスを通じて解決する~
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