第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト

共創チャレンジ

2023.04.20

法人

チーム名TEAM WAKAYAMA
共創メンバー和歌山支社
和歌山北営業オフィス、和歌山南営業オフィス、和歌山中央営業オフィス、阪和営業オフィス、岩出営業オフィス、御坊営業オフィス、田辺営業オフィス、新宮営業オフィス、有田営業オフィス、橋本営業オフィス、かつらぎ営業オフィス、高野口営業オフィス
主な活動地域日本 / 和歌山
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 安全・防犯、セキュリティ / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 海洋、水 / 農業、林業、水産業 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 防災・減災 / 金融、Fintech /

私たちの共創チャレンジ

和歌山県下の自治体の地域課題解決をサポートすべく、美化活動、高齢者見守り、防犯呼びかけ、地元企業の応援など「さまざまな地域の見守り・協力活動」を行っています。

未来への宣言

和歌山県の豊かな農林水産物を活かした地域振興を推進するとともに、また、安全な地域づくりに協力し魅力ある町にしていきます。子どもも高齢者も暮らしやすい町、また県外の方が訪れたくなる町を、地域の皆さまとともにつくっていきます。

きっかけ

第一生命は、創業以来、お客さま第一を経営の理念に据え、生命保険の提供を中心に地域社会への貢献に努めて参りました。そして、現在も生命保険の枠を超えて地域課題解決に向けて取り組んでいます。
これからも、お客さまとお客さまの大切な人々の「一生涯のパートナー」として、地域の皆さまに寄り添えるよう取り組んで参ります。創業120周年を迎える2022年、これまで取り組んできた事を「TEAM EXPO 2025」に参画する事でより発展させていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在は、一部の自治体(地域)と連携して活動を展開していますが、これまで協働で取り組んでいる自治体との連携取組みを強化するとともに、それ以外の自治体も含め、県内全域での取組みに進化させていきます。
共創を希望する方々課題解決をともに考える自治体、次代を担う世代の育成に向けて協働で取り組める学校、地域の魅力を発信する手段を有している企業など。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

健康でイキイキと暮らせる環境を目指すことは、明るい未来への実現につながります。また、課題を解決するために協働することが、ともに理想の地域・社会を創り上げていくことになると考えています。

SDGsとの関わり

現在も行っている検診の受診率向上などの呼びかけは、「すべての人に健康と福祉を」につながります。暮らしやすいまちづくりを目指した自治体への協力は、「住み続けられるまちづくり」と「パートナーシップ」につながります。「地域の見守り」はさまざまな活動があり、実現に向けて地域の皆さまとともに取り組んでいくものです。

【問い合わせ先】

第一生命保険株式会社 和歌山支社

担当:平岡

メールアドレス:Hiraoka565@daiichilife.com

このチャレンジの投稿

  • がん検診に関するアンケート結果を和歌山県へ情報提供しました

    「第一生命和歌山支社 QOLプ向上ロジェクト」の日高です! 第一生命和歌山支社は2019年7月に和歌山県より「和歌山県健康推進事業所」として認定され、地域の皆さまへ健康に関する情報提供やがん検診および特定健診の啓発活動に取り組んでいます。   その取組のひとつとして、年間を通じてがん検診に関するアンケートを実施しています。地域の皆さまからいただいた受診状況や未受診理由などのアンケート結果は、和歌山県福祉保健部健康局健康推進課へ毎年情報提供を行い、和歌山県のがん検診の受診率向上のためにご活用をいただいています。2023年4月から2024年3月までに集まったアンケート数は、がん検診アンケートが1476件、7月からスタートした乳がん検診アンケートが4420件でした。   アンケートより、がん検診を受診していない理由で最も多かった回答は「受ける時間がないから」、続いて多かった回答は「健康状態に自信があり、必要性を感じないから」でした。   第一生命和歌山支社では、がんの早期発見につながるがん検診を定期的に受診いただけるよう地域の皆さまへの周知活動をこれからも実施し、一人でも多くの方に受診していただけるよう努めてまいります。     【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:日高メールアドレス:Hidaka118@daiichilife.com

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  • 「相続登記の申請義務化」お知らせ活動にむけた研修会を開催し受講しました

    「第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト」の日高です!   第一生命和歌山支社では、2024年4月1日からの相続登記の申請義務化について、地域のお客さまに正しい知識を持って情報提供ができるよう、2024年3月22日(金)に和歌山地方法務局より講師を迎え、和歌山支社全社員を対象にオンラインを活用した研修会を開催し受講しました。   全国における「所有者不明土地※」は24%あり、九州の総面積に匹敵するともいわれています。和歌山県でも空家問題が地域課題となっており、和歌山支社では社会・地域貢献の一環として相続登記の申請義務化の周知活動を進めていきたいと考えています。   ※①不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地 もしくは ②所有者が判明しても、その所在が不明で連絡がつかない土地 のいずれかの状態になっている土地   5月には2023年6月に「空家対策に関する協定」を締結している海南市と和歌山県・第一生命の協働取組み「住まいの終活セミナー」も企画しています。   第一生命和歌山支社はこれからも、様々な地域課題の解決に貢献できるよう取り組んでまいります。   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:日高メールアドレス:Hidaka118@daiichilife.com

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  • 自治体・企業と協働した和歌山県お国自慢川柳コンクール「地元サラ川」の入賞作品が決定しました!

    「第一生命和歌山支社 QOL向上プロジェクト」の日高です!   第一生命和歌山支社では、和歌山県の魅力を再認識・全国へ発信し、地域活性化を図ることを目的として、地元版での川柳コンクール「地元サラ川(ジモサラ)」を2021年度より実施しています。 3回目となる2023年度「地元サラ川『お国自慢 連れもて詠もや ジモサラで♪』」では、和歌山県内13自治体、143企業に後援いただき、「一般の部」では和歌山自慢を、「小中高生の部」では学校生活をテーマに開催。応募総数は計678句と、多くの県民の皆さまに川柳を詠んでいただきました。 入賞は、応募作品の中から地域の皆さまに投票をいただき、下記に決定しました。和歌山の良いところが詰まった一句をお楽しみください!   <一般の部>大賞       冬みかん 毎日食べて かぜひかん   (みかん丸)優秀賞      みかんみかん 夢中になって 手が黄色  (しんちゃん)優秀賞      予報見て 梅と洗濯 干す準備   (台風接近中) <小中高生の部>大賞     勉強は 頑張るつもり あしたから   (たにもん)優秀賞    クラス替え 経験しない 田舎校   (田舎っ子)優秀賞    まだ2限? 心の中では もう下校   (HPS)優秀賞    きゅうしょくも ママのごはんも だーいすき   (そだちざかり)   ※川柳、雅号は、すべて応募者の表記にしたがっているため、一部当て字等で掲載しています。※作品の著作権は、すべて主催者側に帰属しています。無断での転載、使用はご遠慮ください。全国各支社における地元サラ川の作品はこちらのURLよりご覧ください。https://www.dai-ichi-life.co.jp/campaign/jimosara/index.html   第一生命和歌山支社は、地域・社会のため将来にわたりお役に立つ存在となれるよう、日々活動してまいります。   【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 和歌山支社担当:日高メールアドレス:Hidaka118@daiichilife.com

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