公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.01.04
法人
植物工場がつくる、農業のカタチ。農業を取り巻く環境を改善し、革新する農業技術が植物工場だと捉え、広める活動をしております。農業人口減少による食料自給率と高齢化社会、障碍者雇用問題、自粛規制中の生活支援などの課題に、LED照明と溶液循環する栽培技術で貢献していきます。また、オフィスや住宅に簡易的に設置できる農業装置を提供し、技術をひとり一人の生活まで浸透させることで、誰でもどこでも農業に接する機会を増やしていきます。 世界中のあらゆる場所で、新しいカタチの農業が様々な問題を解決していく。そんな社会を私たちは目指しています。
植物工場を広める活動によって、ひとり一人の食の安全を守ります。 計画生産により食品ロスをなくし、無農薬の安心野菜で未来の【食】をデザインします。 万博テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」です。 これに自分たちの思いを重ね、チャレンジし続けてまいります。
農業を取り巻く環境には様々な課題が網羅されております。 地球温暖化が引き起こす気温上昇や自然災害の多発によって、農作物の生産や農家・企業の操業が脅かされています。 日本国内においては、超高齢化社会を迎える中で、継続的に農業の担い手を確保する必要もあります。 これらの問題を解決するために、【植物工場の普及】をテーマに活動が始まりました。 外的環境に左右されない【植物工場】であれば、農薬や化学肥料を使うことなく安心安全な野菜が安定的に収穫できます。
未来の農業について共に考え、活動してくださる方々と「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを通して チャレンジを実践していきます。 自然・文化・暮らし、人間の根幹となる【食べる】ことを考え、いのちをつなぎ、磨いていく活動になればと考えます。
さまざまな課題を抱えるヒトに、地域社会に、植物工場ができることをご提案いたします。 【飢餓をゼロに】 農作物の栽培に不向きな土壌でも安心安全なお野菜が安定的に生産できます 【住み続けられるまちづくりを】 外的環境に左右されない農業は、地域の食を支えます 【気候変動に具体的な対策を】 排水ゼロ。農地確保のための森林伐採、農薬などによる土壌汚染とは無縁です
【お問合せ先】
スパイスキューブ株式会社(担当:大津)
メール(推奨):spicecube001@spicecube.biz
TEL :06-7176-8705
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