「大阪湾にプラスチック製レジ袋を流さない!」プロジェクト
共創チャレンジ
2021.12.03
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法人
チーム名 | 「ともに生きる」チーム |
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共創メンバー | 亀岡市環境先進都市推進部環境政策課 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 京都 |
活動テーマ | // |
■共創チャレンジの内容
大阪湾に流出するレジ袋をなくすことから、プラスチックごみの削減を目指します。プラスチックごみ削減に向けて、プラスチックに依存しすぎたライフスタイルを見直すきっかけとして、最も身近な使い捨てプラスチック製品であるレジ袋を禁止する社会のルール(条例制定)を実現した本市の取り組みを、近隣の保津川流域、淀川流域の自治体を中心に共有し、社会のルール、条例制定を働きかけ、広げていきたいと考えています。
■必要なリソース
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■展開したい地域
淀川水系流域の自治体をはじめ全国の自治体
■共創を希望する方々
プラスチック製レジ袋の提供禁止条例の策定を検討する全国の自治体
■大阪・関西万博テーマとの関わり
内陸部のごみ発生抑制は、流域河川を通じて海に流出する海洋ごみの削減につながります。日本から毎年排出される廃プラスチックのうちレジ袋が占める割合は2%程度と言われていますが、大阪湾には約300万枚のレジ袋が沈んでいるとの調査結果があります。大阪湾に流出するレジ袋をなくすことから、プラスチックごみの削減を目指すことで、プラスチックに依存しすぎたライフスタイルを見直すきっかけとして、最も身近な使い捨てプラスチック製品であるレジ袋を禁止する社会のルール(条例制定)を広げ、「未来社会のデザイン」をしていきたいと考えています。