私たちの共創チャレンジ
植田油脂は自然共生のために存在しており、廃食油のリサイクル事業を通じてSDGsの達成に貢献します。一般家庭の廃食油は大半が廃棄されてます。
全国で年間およそ10万トンの廃食油が家庭から排出され、うち9万トンが廃棄されているデータがあります。焼却処分するとCO2の排出に繋がります。
既に一部の自治体と連携し廃食油の再生に努めておりますが、今後は更にパートナーと協働で収集し、CO2削減に繋がる用途に再生利用します。
また、環境イベントや出張授業などへ積極的に参画し、未来世代の子供たちへ環境問題の啓発を行い、リサイクル石けんの売上げの一部を
「みどりを増やす(植樹)」活動に寄付します。子供たちへ「みどり」を守る成功体験を植え付けます。
未来への宣言
本プロジェクトを通じて、未来世代に対して環境問題の意識を高める活動を行い、持続可能な社会を共創します。
CO2削減に貢献し、みどりを増やす(植樹)活動を支援し、豊かな地域社会と地球環境を守ります。
わたしたちは、「安全・安心・信頼」を実らせます。
きっかけ
植田油脂の、「パーパス:自然との共生」 「ミッション:地球環境を守り豊かな地域社会を創造する」
「ビジョン:リサイクル活動の推進及びCO2の削減」 「バリュー:全てのステークホルダーとの協働」
SDGs目標達成のために活動してきたことの全てが、大阪・関西万博の理念へと繋がります。
持続可能な社会、未来世代の子供たちのために、できることから始めたいと考えております。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
植田油脂のMissionが、「いのち輝く未来社会のデザイン」へ繋がっております。
リサイクルを本業としている企業の責務として、SDGsの目標達成のために貢献します。